| 0079 SPITZ メモリーズ | |
| 2006.07.14.Fri / 00:00 | |
| 印象的な楽曲で好きになり、それから聞き始めたアーティストって… その最初の印象が強く、それ以外の表現をした場合、不思議な違和感ありますが… しかし今回紹介する彼らの音楽性は幅広く、この楽曲もまた彼ららしいのです! SPITZ ( スピッツ ) で 『 メモリーズ 』 の紹介です♪ 2000 年発表 楽曲『 放浪カモメはどこまでも 』との両 A 面マキシでした♪ SPITZ ( スピッツ )
草野 マサムネ : Vocal & Guitars 三輪 テツヤ : Guitars 田村 明浩 : Bass 崎山 龍男 : Drums 1987 年に結成 1991 年 3 月、シングル・アルバム同時リリースによるメジャーデビュー 1995 年 4 月、シングル 『 ロビンソン 』 が大ヒット! ★このヒットを受け、彼らの注目が一気に高まる 1996 年 1 月、ドラマ 『 白線流し 』 に 『 空も飛べるはず 』 が起用され、1994 年発表済みの同楽曲がチャートインする! その後もヒット曲を世に送り出しながら、企画アルバムなどもリリース! これが、今回紹介する 『 メモリーズ 』 までの、おおまかな流れです! ですが、この 『 メモリーズ 』 は、2000 年 6 月発表楽曲なのですが、実際の録音は 1999 年だと記述をされています! ここに至る、ある出来事を少々触れておくことにします 彼らの楽曲発表は、多くの流行 J-POP アーティストとは異なり、かなり不定期にリリースをされます! このあたりは、商業主義に流されることなく、独自のスタンスを持っているものと思われます! 先ほど 『 ロビンソン 』 以降、広く知られることになった、と書きました ざっとサイトを見ながら調べましたが、シングルリリースは、年に 2〜3 枚ペースで、アルバムはその折々に発表されています! ここで、今回の楽曲の手前にあたる時期を、かいつまんで記述します 1998 年 7 月、シングル 『 楓 』 リリース また、その手前から年末に向け、全国ツアーを行う 1999 年 1 月、アルバム扱いとなってカウントされたシングル 『 99ep 』をリリース 1999 年 3 月、企画アルバム 『 花鳥風月 』 をリリース ★あの 『 Puffy 』 に提供された 『 愛のしるし 』 などを含む作品 1999 年 4 月、この 『 花鳥風月 』 からリカットされたシングル 『 流れ星 』 をリリース ここまではよかったのです! しかし… 1999 年 12 月 ベストアルバムの名を付けられた 『 RECYCLE Greatest Hits of SPITZ 』 これが < メンバーの意思にそぐわないまま > 発売決定を決められる… 結果として、このアルバムは大ヒットしましたが、彼ら自身としては、 『 解散するときにベストをリリースしたかった 』 という思いが強かったらしく、会社主導のやり方だったとはいえ、最終的に彼ら自身も関わりながら製作した、ということだそうです! これに関しては、文末リンクの < Wikipedia : フリー百科事典 > の中に記述があるのですが、唯一その記述における違いとしては Wikipedia では → 従って未だにスピッツの公式サイトには記載がない こう書かれていますが、彼らの公式サイトでは ベスト・アルバム 『 RECYCLE Greatest Hits of SPITZ 』 がリリース という記載がありました! ( 2006 年 7 月時点での、公式ページの PROFILE 欄に書かれています! ) ※ただし、その公式ページでさえ、アルバムとして記載されていません! ( DISCOGRAPHY欄からは、外されていますし、現在は製造中止になりました! ) このことに反乱しようとしたのか、元々の 『 ロック性 』 を発揮しようとしたのか、1994 年あたりから 1999 年あたりまでにイメージされてきた、どちらかといえば、ソフトフォークロックを感じさせる作風から一転、ワイルドなサウンドを印象付けるアルバム 『 ハヤブサ 』 が 2000 年にリリースされました! ※今回の 『 メモリーズ 』 の手前にはシングル 『 ホタル 』 がリリースされてます ここで、元々のロック性という記述をしましたが、彼らが急にロックを目指したのではなく、元来、彼らはロックバンドなのです! カテゴリーとして J-POP の方に思われますが、結成当初はパンクバンドだったこともあって、今でも彼ら自身は自分の内面にあるロック魂を、失ってはいないはずです! この気骨こそ、先述のベストアルバムへの反抗だったと思えますし…! では、そんな 『 ロックバンド 』 でもある 『 SPITZ 』 の 『 メモリーズ 』 とは、どんな作品なのでしょうか? これ、まさにロックな音で、根性あります!! ギターは思いっきりロックなフレーズであり、その音色もまた、往年のロックバンドを思わせるような歪み ( ひずみ ) な音で、大音量でこの楽曲を楽しんでいただけるならば 『 轟音ギター♪ 』 という感じで、ロックファンには心地よい音だと思います! また、ドラムやベースなんかも、ロックテイストを感じさせる、ワイルドさがイイ感じですし、シンプル・イズ・ベストを地でいくフレーズからして、ロック全開な感じがします♪ では、ハイトーンの爽やかさや、切なさを感じさせる作品で知られるボーカルは、どうだったのか…? これがまた、ロックしてるんですよ! 『 ロビンソン 』 や 『 空もとべるはず 』、あるいは 『 チェリー 』 あたりの印象で、彼らの音楽が全部占められていると思われる読者様がいるならば、その考えが根底から覆されます!! 歌詞の方ですが、これが彼らの作品なの? というくらい、基本的にはシンプルで、また、サビに当たる部分が楽曲全体で三回登場します! 三回が、どこが多い? と言われそうなのですが、実は楽曲そのものが 3 分ジャストくらいしかない、短めの楽曲の為に、その繰り返しが、歌詞のほとんどを占めているという、普段文学のような世界まで感じさせる彼らの詞の世界からは、印象が付きにくいのではないかと思います! また、その繰り返しの中では < あなたのために蝶になって > という部分があるのですが、文末リンクよりこの歌詞を御覧いただければ、この楽曲に込められたタイトルのイメージなんかが伝わるのではないか…? 筆者には、そう思える楽曲です! また、この 『 メモリーズ 』 がアルバム 『 ハヤブサ 』 に収録された際に、歌詞が一部変更された 『 メモリーズ・カスタム 』 となり、一説では、彼ら自身として、この二つは、別の楽曲なんだという見解をしているとの部分を見かけましたが、それは聞いていただく皆様に判断を委ねるというのが、正直なところなのでしょうね♪ ( 両方の楽曲の歌詞は、文末リンクから御覧いただけます! ) そして、この 『 メモリーズ 』 が、シングルのバージョンとして収録されたのが、2004 年に発表された企画アルバム 『 色色衣 』 であり、その後 2006 年に発表されたシングル・コレクションである 『 CYCLE HIT 1997-2005 Spitz Complete Single Collection 』 に、収録をされました♪ なお、この 『 CYCLE HIT 1997-2005 Spitz Complete Single Collection 』 ですが、あくまで シングル・コレクション と言われるように、ベストとは名付けられていないことからも、彼らが正式に発表するベストが、いずれ未来にリリースされるのかもしれませんが、記事途中にあるように、それが解散の時に発表されるのだとしたら、そのベストがリリースされる日は、まだまだ訪れてほしくないです…! 読者の皆様も、そう思ってくださることを祈りたいです! 今回のリンク先 SPITZ OFFIIAL WEB SITE ( 公式ページ ) スピッツ メモリーズ 試聴部分 ( 両方とも、所属レコード会社 ) メモリーズ うたまっぷ メモリーズ・カスタム うたまっぷ ( 両方とも歌詞表示部分 ) SPITZ Wikipedia ( フリー百科事典 ) 追伸 今回の楽曲 『 メモリーズ 』 は、本日誕生日を迎える、このブログの読者 『 みゃび 』 様からのリクエストによる祝辞記事として書きました♪ 『 みゃび 』 様にとって、これからどんな 『 メモリーズ 』 が刻まれていくのかを期待しながら、これからの人生が自身の成長につながるよう、筆者からの祝辞に致します! おめでとうございます! |
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