| 0077 西脇 唯 7月の雨なら | |
| 2006.07.12.Wed / 00:00 | |
| 筆者にとって、いつまでも愛したい楽曲を、このブログでは紹介しています! その中でも、7月には必ず聞いている楽曲があります! 雨 〜 題材になる楽曲は非常に多いですが、特に女性に聞いてほしい世界観です! 西脇 唯 ( にしわき ゆい ) さんで 『 7月の雨なら 』 の紹介です♪ 1993 年発表 彼女が自らリリースした楽曲になります♪ 西脇 唯 ( にしわき ゆい ) さん
元々は作詞家としてのキャリアをスタートさせる 最初に手がけた 『 リンドバーグ 』 の 『 JUMP 』 がヒット! その後も多くのアーティストへの楽曲提供 ( 作詞 ・ 作曲 ) をしながら 1993 年に、自身がソロアーティストとしてデビュー♪ デビュー後も精力的に楽曲提供をする傍ら、彼女自身の楽曲もCMなどでヒット! 特に女性心理を描く作品にて定評があるアーティスト♪ 概略としての紹介をしましたが、公式的に発表されている以外にも、自身のメジャーデビューとされる今回の 『 7月の雨なら 』 以前にも、すでに歌唱デビューしているとの情報があります ですが、ここではその部分は割愛し、正式発表されている部分から記述をしたいと思います! 今回紹介する 『 7月の雨なら 』 ですが、一部地域を除いて、テレビ朝日系列で人気を博した番組 『 トゥナイト 』 のエンディングテーマとして採用され、読者の中にもこの楽曲を耳にされた方がいらっしゃることかと思います! デビュー曲にして、すでに作家活動でキャリアを積んだ実績から生まれた、完成度の高い素晴らしい楽曲として、世に送り出されました♪ 彼女の声ですが、女性楽曲を歌うにふさわしい感じで、ニューミュージックと区分される中でも、耳に優しい感じがしますし、パワフルさはありませんが、それでも線が細すぎるというイメージはなく、そつなく歌いこなすように筆者には感じられます♪ 自分で楽曲を手がける訳ですから、自分の声質や音域を的確に判断した上で、その歌唱は完成度を増し、サビにおける表現力などは、聞き手を惹き込ませる魅力に仕上がっています! ですが、こういうインタビュー記事を、筆者は過去に目にしたことがあります! (注意)こういうニュアンスだった、ということで、若干の相違があるかと思います ★元々自分が歌手デビューする予定は無かったんですよね(笑) これは、職業作家としての自分を意識していたけれど、結果として、自分が表舞台に登場し、歌手活動を始めたことへの言葉であり、その歌手としての部分は、自分でも未知数だし、それでも元々の作家としての部分は継続していきたい! ということを書いていたインタビューでした! 事実、自らが出す楽曲がヒットをしている間も、数多くの提供楽曲があり、その部分をおろそかにしなかったことが、提供された側のアーティストのファンからも、彼女のファンからも好印象で受け入れられた部分だと思えます! 筆者が個人的に思う系譜としては、1980 年代〜の 『 岡村孝子 』 さんに始まり、その後の 『 今井美樹 』 さんや 『 平松愛理 』 さんに続く存在かと思えますし、また、彼女に続く形で登場してくるのが 『 岡本真夜 』 さんという印象があるんです! このメンバーに共通するのは 『 OL の教祖 』 と評される 『 女性心理 』 に訴えかける楽曲であり、女性がキャリアウーマンとして世で存在感を発揮した時代に重ねて、その楽曲も評価をされたという感じがあるのです! 現在でこそ、女性の社会進出は当然のことですが、よくよく振り返ってみれば、それ以前の世代では 『 専業主婦 』 の存在が多勢を占め、女性の就業率は低かったはずで、女性にとっての応援歌なり、内省を語る歌は、総じて少なかったように思えるのです! 社会情勢の変化とともに、進化した音楽ジャンルのように筆者は受け止めているのですが、読者の皆様には、どう評価をしていただけるでしょうか? 編曲を担当した 『 清水信之 』 さんは、先に名前を挙げた 『 平松愛理 』 さんの御主人でもありますが、ポピュラー楽曲で聞かれるほとんどの楽器を自ら弾きこなすマルチプレイヤーであり、シンセサイザーを始めとする電子楽器にも精通し、多くの著名アーティストの楽曲において、彼が手がけたサウンドを、意識せずとも読者の皆様は、耳にしているはずです! さて、今回の記事においては 『 どうしても書きたい一文 』 があります! それは何故か? 今回この曲がアルバム収録されたのが 『 さよならの場所で会いましょう 』 ( ファースト・フルアルバム )なのですが、彼女の楽器群がベストになる際に、各楽曲に対し、一言ずつ、イメージが添えられました♪ そして、この楽曲では、洒落たカフェの写真に、こう添えられました! 『 約束は、約束した日が、きっといちばんうれしい。 』 ( 1998 西脇 唯 ) < ベストアルバム 『 yui 』 歌詞カードより > ふと思ったのです、これを見て… 自分の人生にも、重なるようで… って… この楽曲の歌詞は、結局待ちぼうけをしてしまう、淋しい女性像です そして、普段から約束は果たされないことが多いのも感じ取れます ならば、約束当日って、散々期待してるのに、結果は裏切り… 不幸…? という感じになるのですが、彼女がここで、たった一行表現した部分! 約束を決めたときの高揚感! これは間違いなく、嬉しい瞬間であり、来たるべき約束の日に向かうための、希望! 期待! 彼女は職業作家であり、言葉を扱うことはプロ中のプロと言えます ですが、たった一行で 『 楽曲に込めた全体像 』 と 『 女性心理 』 を、ここまで見事に表現されたら、なまじ素人には想像もつかない 『 差 』 となり、唸るしかありません! それは、職業として生まれる言葉かもしれませんが、洞察力と内省に関して、優れている人物なのだろうと、改めて感じる部分です! しかし、彼女の仕事が、そうした一面だけでは無いことも、同時に判断出来ます! 冒頭に書きましたが、彼女が手がけた仕事の中には、元気を象徴する作風の 『 リンドバーグ 』 などへの提供もありますし 『 森口博子 』 さんへの提供楽曲が多いことでも知られます! ということは、内側にこもる世界だけではなく、外に向けての発信も優れている! という裏づけも出来る訳です! このあたりが、彼女の評価を高めた理由なのだと、筆者は思っています! この記事を御覧になり、彼女の特に 『 詞の部分 』 に興味を持っていただければ、まずは数種類リリースされているベスト盤からでも聞いていただけると、その世界観がよく伝わるのではないか? そう、思う次第です! 今回のリンク先 YUI'S PLACE ( 公式ページ ) 7月の雨なら うたまっぷ ( 歌詞掲載部分 ) この楽曲を知る、全ての部分は 『歌詞』 にこそあります! 絶対に目にしていただきたい部分です!! 西脇 唯 Wikipedia ( フリー百科事典 ) |
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