| 0073 田村直美 ゆずれない願い | |
| 2006.07.08.Sat / 00:00 | |
| このブログは、基本的に筆者が 『 所有する CD 』 から、日々記事にしています! なので、今日これを聞きたいっ! と思えば、その楽曲が記事になります(^^♪ 今回はパワフルなボーカルの女性シンガーを聞きたいと思いまして! それをそのまま、記事に書くことにしました!! バンドサウンドも、ソロの時代も、クラシックへの挑戦も見事なこの人! 田村直美 さんで 『 ゆずれない願い 』 の紹介です♪ 1994 年発表 『 魔法騎士レイアース 』 主題歌としてヒットしました♪ 田村直美 さん
1987 年に、バンド 『 PEARL 』 ( パール ) でデビュー 当時は自らを 『 SHO-TA 』 と名乗る このバンド 『 PEARL 』 は、メンバーの脱退が相次ぎ、結果として彼女が一人でバンド名を継承、 同時に、ソロとしての活動が始まる 正式に 『 田村直美 』 の名でソロ活動を始めた 1994 年に 3rd シングルとなる 『 永遠の一秒 』 が CM ソングとして起用され大ヒット! ( カメリアダイアモンドの CM 曲として、記憶にある読者様もいるかと思います ) それに続く今回の 『 ゆずれない願い 』 が 『 魔法騎士 ( まじっくないと ) レイアース 』 の主題歌としてミリオンヒットを達成し、翌年には紅白歌合戦にも出場! 1997 年には屈強のメンバーをそろえて新生 『 PEARL 』 を始動! その後再びソロワークに移行、2003 年にはクラシックを新しく表現した意欲作を発表、 途中、別のバンドなども始動させ、現在も精力的に活動! おおまかな彼女の略歴として書きましたが、圧倒的なボーカルの存在感を放ち、低域から、迫力ある高音域まで、見事にこなす実力派であり、そのスタイルに憧れるファンは多いです! 筆者は、彼女がバンドとして立ち上げた 『 PEARL 』 の頃より、すごいボーカリストがいるんだ! と聞いていましたが、先述のように、メンバーの脱退などが相次ぎ、その頃から彼女の音楽から、遠ざかっていました… ところが 1994 年に 『 永遠の一秒 』 が CM 楽曲として頻繁にオンエアされるようになり 『 わ! 彼女がいよいよソロで、攻勢をかける時代が還ってきたんだっ!! 』 と、素直に嬉しくなりましたし、筆者と当時バンドをしていた友人などは、 『 ほら見ろ! 必ずこういう時代が来るんだ! 』 と、最初から 『 PEARL 』 ファンだった喜びを語っていました! さて… この 『 ゆずれない願い 』 ですが、先述のように、人気アニメである 『 魔法騎士レイアース 』 の主題歌としてヒットし、また、純粋に彼女のファンや J-POP リスナーの支持を集めた楽曲としても知られますが、その他にも、ギターマニアによって人気を集めた楽曲でもありました! これは後に新生 『 PEARL 』 にも参加することになったギタリストで、自らも 『 FENCE OF DEFENSE 』 ( フェンス・オブ・ディフェンス ) などで活躍した 『 北島健二 』 さんが参加し、彼のギターを聞きたくて、この楽曲に興味を示した人は多かったのです! 彼が参加したことで、アニメテーマの枠を越え、一流のロック楽曲となり、また、それでいてキャッチーな仕上がりを見せた、実力派女性ボーカルの作品は、ジャンルを越えて支持を受けました! それ以外にも、この楽曲で魅力になっている部分は多いです! まず、イントロ部分が、スローテンポで美しいシンセサイザーから導かれ、それが思いっきりロックなギターと絡み、ハードさを持続したまま、彼女のパワフルなボーカルが全編を飾る♪ また、そのロックなギターを支えるドラムとベースも、これがロックなんだ! という王道を感じさせる素晴らしさ、極めつけは、まさに彼ならではのギターソロの部分になります! 吼えるギターとでも言うのでしょうか! 筆者には、そう聞こえる見事なプレイです♪ では、演奏の能力が高いことが、楽曲の全ての魅力なのか…? それも理由の一つではありますが、やはり圧巻は 『 田村直美 』 さんのボーカル全てにあります!! この楽曲を好んだ人は、いや、彼女のボーカルを好んだ人は、間違いなくメインのボーカル以外にも聞き惚れた部分があったかと思います! それは、楽曲全体を支えた 『 彼女自身のコーラス 』 にもあるはずです! 普通、多くの歌手の楽曲では、主になるメロディーに、サビなどで 『 ハモリ 』 として 一声 なり 二声 を加えた形が主流ですし、コーラスを使う部分では、一流のバックコーラス担当者が存在し、影から楽曲を支えています! しかし、今回の楽曲に限らず 『 田村直美 』 さんは、メインボーカルのみならず、圧倒的な声の違いを使い分け、バックコーラスでも一流の技を発揮しています♪ それは、メインボーカルを単独で歌うときと、コーラスとして複数の声を重ねる違いにあります! 一体何のこと…? と言われそうですね… ちょっと考えていただくとわかりますが♪ メインボーカルが単独のパート、つまりメロディーを歌う時には、洒落た言葉を使うならビブラート、気合の入った言葉を使うなら 『 コブシ 』 をどれだけ使おうとも、何ら問題はないことは、お分かりいただけると思います! では、これがバックコーラスになればどうなるか? 単純な言葉として 『 あいうえお〜〜 』 と歌い、この 『 お〜〜 』 の部分を、何度か一人で重ねて録音したとします! ならば、語尾にあたる部分の 『 〜〜 』 のビブラートって、意識しないまま歌ったとしたら、一回目の速さが 10 として、二回目の速さが 11 で、三回目は 7 としたら、絶対に重なる部分は、なかなか訪れませんよね? この部分を、彼女は一人で何度も重ねるレコーディングで、見事にその 『 声の出始めと終わりの部分 』 を 『 一致 』 させつつ、 『 ビブラートの早さ 』 を 『 合致 』 させる! という離れ業をやってのけてます!! この技術は、ちょっとくらいボーカルが上手だからって、出来るものではありません! 本物のボーカリストは、そういう細部まで、こだわるものです!! これはギタリストなども同じで、ただ演奏するだけの人は、たくさんいますが、スタジオミュージシャンと呼ばれる、あるいはベテランとして長く君臨する人だと、そうした部分にまで神経を集中させながら、演奏をしているものなのです! マニアックな話をしましたが、これで彼女の実力は、メインボーカルを離れた部分でも、理解いただけるかと思います♪ では、このあたりで、歌詞にまつわるちょっとした裏話があるので、そうした部分も紹介しておきます! 歌詞全体は、文末リンクより御覧いただきたいのですが、今回この楽曲を記事にするにあたり、10ヵ所くらい検索をしながら、ちょっと面白いことを見つけまして♪ これは 『 田村直美 』 ファンというよりは、アニメ 『 魔法騎士レイアース 』 ファンなら、知っている事実のようですが! え…? という声が聞こえそうなので、そのあたりを少々触れておきます! このアニメ、というか原作の主人公にあたるのは3人だそうですが! ( すみません、筆者は全く見てないのでわかりません (>_<) … ) その主人公にあたる名前は 獅堂 光 : ししどう ひかる 龍咲 海 : りゅうざき うみ 鳳凰寺 風 : ほうおうじ ふう というキャラクターだそうです! ( キャラの顔がわからない… ) なら、わからないものを、どうして書くのか? と突っ込まれそうですが… わざわざ名前を書いたことに、意味がありますので(^^♪ 今回の 『 ゆずれない願い 』 の他にも主題歌やエンディングに採用された楽曲が、いくつもあるのですが… なんとその作品全てに、名前である 『 光 』 と 『 海 』 と 『 風 』 という文字は含まれているのだそうですよ! 本当に!! というのを知り、今まで散々聞いてきたはずの 『 ゆずれない願い 』 の歌詞を、改めて読み直しましたが… マジでしたよ!! その 3 つの文字、間違いなく使われてます!! 他の楽曲において、調べていませんが、そうしたことを紹介されるくらいですから、まず間違いないでしょうし、全く別の楽曲において、そうしたつながりを持たせていた事実は、筆者にとっても新しい発見であり、他の楽曲も聞きたくなります♪ ( ちなみに 『 ゆずれない願い 』 の作詞は 『 田村直美 』 本人ですが! ) そうした部分を、筆者同様、初めて知った読者様には、この楽曲や、他の楽曲を聞く際に、改めて歌詞を注目していただければ、楽しんでもらえるかと思い、記述しました! 音楽には、色々な楽しみ方があって良いと思います♪ このブログが、そうした手伝いを出来るとすれば、筆者は嬉しいです♪ 今回のリンク先 tamcom top ( 彼女の公式ページ ) ここにある 『 プロフィール 』 などは、是非御覧いただきたいです! ゆずれない願い うたまっぷ ( 歌詞掲載部分 ) 改めて読むと、言葉からも勇気をもらえそうですよ!! 田村直美 Wikipedia ( フリー百科事典 ) PEARL Wikipedia ( フリー百科事典 : 彼女がいたバンドに関して ) 魔法騎士レイアース Wikipedia ( フリー百科事典 ) アニメそのものの解説が、とてもよくまとまっています! |
|
| 邦楽 1994年 / コメント (11) ▼コメントのみ読む / トラバ (0) / PAGE TOP△ | |
| スポンサーサイト0073 田村直美 ゆずれない願いへのトラックバック | |
|
|
|








