| 0053 高橋真梨子 桃色吐息 | |
| 2006.06.19.Mon / 00:00 | |
| 名曲は、時代を感じさせず、歌い継がれ、聞かれるものだと思います! そして、シンプルでありながら、実は高度であることが重要です! 今回紹介する楽曲は、まさにそんな代表ではないでしょうか!! 高橋真梨子 さんで 『 桃色吐息 』 の紹介です♪ 1984 年発表 『 カメリアダイヤモンド 』 CM 楽曲でした♪ 高橋真梨子さん
そのキャリアは圧巻で、最初に芸能デビューを開始して、早 40 年!! 筆者の人生より、長いです!! ( 今回初めて知りました… ) ソロアーティストデビューする以前は 『 ペドロ&カプリシャス 』 の 2 代目ボーカリストとしてグループ活動をし 『 ジョニィへの伝言 』 『 五番街のマリーへ 』 などをヒットさせています! ( 筆者の母がこの分野を好み、幼少時代、よく聞いていました ) ソロ活動以降は、今回の 『 桃色吐息 』 『 はがゆい唇 』 『 for you… 』 などの代表曲があり、圧倒的に高いボーカルを、長きに渡り届けてくれる人♪ ジャンルを限定することが難しい存在で、楽曲の幅広さが魅力であり、アルバムやシングルという分野では、実は長いキャリアの中でも、作品を乱発するわけではなく、厳選した音楽をじっくり届けているように思いますし、コンサート活動に比重を置く部分が強く、それでいて疲れなどを微塵も感じさせない、堅実な 『 ボーカリスト 』 だという印象があります! 今回の 『 桃色吐息 』 ですが、筆者は中学時代に聞きました!! 当時の印象として、なんて洗練された大人の音楽なのだろう♪ そう思ったものです! 何が今になってもすごいと思えるか? ベテランアーティストに関して、いつも思うのですが、こうした皆様は、年齢をとらないのだろうか? というほど、その当時と現在の差異が感じられない若さを保っていらっしゃること! 筆者が当時感じていたのは、ガキながらにも 『 すげぇ!大人って上手だなぁ♪ 』 などと、失礼極まりないことを正直思ってて、いろんな音楽に傾倒していく過程において、素晴らしい!と感じた作品を、どれだけ記憶と自分の感性に蓄積しながら自分で弾いてみるか? を、それこそ時間ある限り繰り返しましたし、真似をしたものです! ちょうどこの当時、全世界をあっと言わせた 日本発 世界規模 の楽器の革命児が出現し、同時に、日本とアメリカを中心に策定された規格が、音楽のその後を大きく変貌させて、現在に至るのですが、この楽曲も、まさにその恩恵のもと製作されたことが伺える音色であり、雰囲気でありました! また、同時期に頭角を現した 『 安全地帯 』 もそうでしたが、ギターの音色とフレーズが、特に現在のポピュラー音楽における、ひとつの方法論としても重視され、この曲においても、見事な世界観を表現しているように思います! こういうことを書いた理由としては、アナザーテイクとして、作曲者本人のものが、まるで別世界のアレンジを施され、そちらもまた、秀逸の出来映えなのですが、高橋 さんのバージョンが、エッジの立ったイメージあるとしたら、佐藤さん ( 作曲者 : 男性 ) のバージョンが、隙間を上手に作りつつも、エスニックさえも感じさせるような「東洋志向」な感じに聞こえて、彼のバージョンは、高橋さんにはちょっと似合わないかな…? と思えることにつながるのです! もちろん、佐藤 さんのバージョンの出来は素晴らしく、非常に洗練された世界ですので、多くの皆様に聞いていただき、聞き比べをしてもらいたい程です♪ さて、歌詞の方ですが、イントロが終わるとすぐに、あの印象的なフレーズが登場しますよね♪ これもまた CM 楽曲に使用されることや、多くの音楽番組を意識した作風で、冒頭から最も聞かせたい部分を配置することは、重要なんです! パっと聞いたインパクトが無い楽曲の場合は、特にCMなどの場合、致命傷ですから、計算されたものであることは、言うまでも無い事実です! そして、言い方はひどいですが、この歌詞… 小娘には、似合わない! と思います! 結構、苦い経験した女性じゃないと…! 何しろ 『 吐息 』 なのですから、若い女性には、あえて似合ってほしくないなぁ〜って言うのが理由なのですが(笑) という、筆者の思い込みなのですよ、ほんとに! 特に、後ろ側のフレーズって、なんだか悲哀というのでしょうか… 中学生ながらに 『 ( 女性の ) 気持ち、痛そう… 』 などと思って聞いていたし、ほんとのため息ごと、聞こえてきそうでしたしね… さすが、宝石の CM だなぁ♪などと、これまた訳わかんないこと、考えてました(笑) そして、なんと恐ろしいことに、中学時代の筆者は、現在ほど意味をわからないくせに、一番最初にギターを練習したのは、この曲だったという過去を持っていて、所属した音楽の部において、基本練習を全くせずに、この曲に明け暮れていた時期がありました…♪ ( この部での担当はウッドベースであり、ギターは女の子のを使ってました… ) なので、ちょっと思い入れが深い曲でもあるのです! 話は変わりますが、この曲は、その人気の高さから、カラオケでよく歌われる定番でもあります! そこで、どうしても、許せないことがあり、書くことにします! それは、歌う人の側の話ではなく、カラオケのメーカーに対してです! 先述したように、ギターの部分は、この楽曲において、相当イメージを構成する要素であり、雰囲気を生み出さないといけない部分のはずです! これが、軽視されていて、どうにも、ちぐはぐ過ぎる印象が拭えません… まさかこの記事を、業者担当者様が見ているとは思えません ですが、もし万一見る人の中に、そうした製作部門の人が奇跡的にいるとしたら、今からでも遅くないですから、管理楽曲のあり方を再検討していただき、初期登録楽曲の精度を、最新楽曲くらいにブラッシュアップしていただきたいと思います! 稚拙なプログラミングが、せっかくの名曲を駄作にしてしまうので、どうか検討いただきたい部分です!! 元曲のフレーズごと間違っている作品とかも時折存在して、採譜する人の耳を疑ってしまうことも多々あります… ちょっと、愚痴交じりに書きましたが、楽曲に対する愛情が感じられない、ただの商業主義には閉口してしまいますので、これからの音楽文化を、もっと良く成長させてほしい気持ちから、書いてみました! では、文末リンクを最後に記述しておきます! 今回のリンク先 Mariko Takahashi Official Web Site ( 公式ページ ) mariko takahashi ( 所属レコード会社 ) ↑ ↑ こちらから試聴出来ます♪ ページを開いて Discography をクリック 〜 下方にスクロール そして シングル作品リスト をクリック かなり下の方にスクロールすると 『 桃色吐息 』 の写真があり、クリック そこから試聴が出来ます♪ 高橋真梨子 Wikipedia ( フリー百科事典 ) |
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