智(とも)が気ままに選ぶ好きな音楽

今まで聞いてきた音楽の中から、独断と個人の思い入れで選ぶ  『自分の好きな音楽♪』  少しでも皆様に紹介していけたらと思います(^^♪

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  • 0203 矢野顕子  花のように

先日200曲目をカウントした当ブログですが、基本的に10曲ごとの仕切りの中に、同一アーティストを登場させることなどありませんが (きっと読者も飽きるだろう、という考え方と、筆者はこのブログの記事を書くにあたり、記事になる楽曲を最低15~最高40回くらい、フルリピートにて再生するんで、さすがに疲れるんですよ!) 今回は実に近い再登場を果たす、この偉大なミュージシャン・ボーカリスト・クリエイターを書いておきましょう♪
矢野顕子 (やの あきこ) さんで
『 花のように 』 の紹介です♪
1987年発表のシングル楽曲!
実に春らしい作風となっております♪
かつ、グリコ乳業のCMソングとして、当時大量にオンエアされた、彼女にとっても“珍しい楽曲”のひとつとなりました!
 (※ 理由は本文の中に書きますね!)
矢野顕子(やの あきこ)さん:
 当ブログでは、この記事の時点で、彼女のソロ楽曲として4曲目の紹介となる為、簡単なプロフ部分などは、過去記事から閲覧願います!
<過去記事>
⇒ 0016 矢野顕子  自転車でおいで (2006年5月13日記事)
 ※<佐野元春> さんとのデュエットソング♪
⇒ 0136 矢野顕子  David (2006年10月17日記事)
 ※ ドラマ <やっぱり猫が好き> オープニングテーマ曲♪
 ちなみにこのドラマのエンディングテーマは“ひとつ手前の記事”で紹介している <忌野清志郎> さん在籍の <RCサクセション> によるカバーの名作 <サントワマミー> でありました♪
⇒ 0200 矢野顕子  春咲小紅  (2007年3月31日記事)
 ※ 化粧品CMソングとして、大ヒットしたナンバー♪

 冒頭に 彼女にとっても“珍しい楽曲” などと書きましたが、それは何故か?

 皆様 <矢野顕子> さんの歌って、どういう機会で耳にしたこと、ありますか??
 案外多くの読者様は 『テレビCMじゃん?』 とか 『かつてのNHK みんなのうた じゃん?』 とか 『ひらけポンキッキ の中で聞いたような?』 などの記憶があるかもしれないですよね!
 それは正解ですよ(^^♪

 だけど、それらの楽曲が、例えばランキング番組とかオリコンなどで、好位置をキープした作品だと思いますか?
 と言うくらいに、実はランキングなどと無縁でありながら、だけど知らず知らずのうちに、皆様は <矢野顕子> さんの音楽を耳にしているんです!
 近年、と言っても過去楽曲もありますが、有名なものだと
★花王の <リセッシュ> のCM曲
★ダイドードリンコのCM曲
 (これ、筆者は曲名を知りませんが…)
★ネスレ <ブライト> のCM曲
 これは <THE BOOM> の <宮沢和史> さんとのデュエットソングである <二人のハーモニー> で、皆様もよく耳にしたかと思いますが!
★ひとりぼっちはやめた
 これは <スタジオジブリ> の映画 <ホーホケキョ となりの山田くん> 主題歌として採用されました!

 などがあり、チャートとしてビッグヒットを記録した訳じゃないですが、こうして彼女の独創的な作品が、皆様に聞かれることとなりました!

 で、今回の <花のように> ですが、既に触れているように <グリコ乳業> のCMソングとして、楽曲発表当時の1987年、頻繁にオンエアされてたことを懐かしく思います♪

 楽曲のサビ部分が非常にわかりやすい繰り返しになっていて、そこがCMで使われました!
 (歌詞全文は、文末リンクより御覧下さい!)

 この歌詞ですが、彼女自身があえて意図したと思われますが、Aメロ、Bメロにあたる部分で、ひらがなが多用されています!
 別にひらがなを使わずとも、聞き手には意味が伝わりやすい歌詞だと思いますが、彼女なりに語感などを大事にした結果じゃないかと、筆者は推測しています!

 その為、サビ部分などでは、タイトルになっている <花のように> という部分など、そのまま漢字が使われていますし (しかもこの言葉は、サビで繰り返されるフレーズとなっています♪) 他の部分との対比をしてみると、違いがわかるかもしれません!

 音楽面ですが、独創的と言われる彼女の数多くの著作の中では、逆にわかりやすいくらいに、ポピュラー音楽の基本を踏襲したかのような作品だと思えます!
 とは言っても、以下に紹介する演奏メンバーの手によって、聞いただけでは単純に感じられそうな部分でさえ、そこまでこだわるか? というくらい、細かな作業が行われ、フレーズなども独特のものになっています!
(参加メンバー:順不同・敬称略)
★矢野顕子 (ボーカル・ピアノ)
★坂本龍一 (キーボード)
★大村憲司 (ギター)
 (彼のパートは、エレキギター全般になります)
★吉川忠英<よしかわ ちゅうえい> (アコースティック・ギター)
 (ただし、筆者にはアコギの音がほとんど感じられないんですが…?)
★松永俊哉 (ドラム)

 なお、メンバークレジットの中には記述がありませんが、この曲が収録されたアルバム <グラノーラ> の中では、コンピューターオペレーターとして <菅原弘明> (すがわら ひろあき) さんの名前があります!

 <矢野顕子> さんの変幻自在のピアノは、この曲のラスト部分でも聞かれ、珍しく派手さはありませんが、シンプルゆえに、思わずはまってしまうプレイです!

 <坂本龍一> さんのキーボードは、打ち込み部分まで含めて、当時彼が多用した <YAMAHA> のシンセサイザー <DX7(前年まで使っていたDX5も含む)、DX7-Ⅱ、TX-816など> を機軸に、粒立ちの取れた、デジタルシンセならではの硬質な音が特徴的でした!
 ただし、シンセベースになっている音などは、同じ機材を使い倒していたはずの他のミュージシャンとは一線を画するもので、重い、というか迫力ある “ゴツい音” がして、今聞いてもカッコいいものです!

 また <YMO時代> でも、彼のソロ作品でも多用される音色として、独特の <浮遊感ある音> があって、この <花のように> の間奏部分でも、そのテクニックが駆使されました!!

 <大村憲司> さんのエレキギターの音は、これぞ <大村憲司サウンド> と呼べる見本のような音で、たった数分間の一曲の中で、これだけギタープレイが出来る人など、他に存在しないであろう見事さで、抜群のテクニックと共に、筆者が永遠に追い求める <エレキギターの音> を奏でる人として君臨しています!
※彼はすでに他界していて、こうして文字で伝えることしか出来ませんが、筆者のブログ記事の中には度々登場していますし、皆様が普段から耳にしてきた音楽の中で、どれほど彼の演奏が聞けるだろうか? というくらいに、日本の大ヒット楽曲の中で演奏されています!

 そしてこの曲で意外だったのは、ドラマーである <松永俊哉> さんの参加でしょうか?
 彼は、作詞家としても有名な、なんと歯科医の顔も持つ音楽家 <サエキけんぞう> さん在籍で知られる <パール兄弟> のドラマーで、バンドの方では、様々なプレイスタイルを持ち合わせていますが、今回の <花のように> でのプレイは、普段から <矢野顕子> さんの (特に1980年代の作品において、ですが!) 楽曲でおなじみの <高橋幸宏> さんがドラムを叩いているかのような、タイトでシンプルなプレイに徹しています!

 音楽って、ドラマーとベーシストが異なれば、当然、リズム全体の印象が変化しますが (リズム隊と呼ばれるセクションなので、当たり前なんですけど!) 彼がこの曲で叩き上げたプレイは、先述しているように <坂本龍一> さんが生み出した硬質のサウンドの中で、異彩を放つ絶妙のリズムプレイで、キメになる部分で、一切派手なプレイを披露していないのに、これだけ決まる演奏も珍しい! というくらい、それはそれは見事なものなんです!
 (実際に聞いてみると、ここで書いてる意味がわかります!)

 筆者は交流先の皆様に、常日頃から語ることがあって、人物から辿る音楽との親しみ方というものを提唱しています!
 何故なら、ソロプレイならばともかく、優れた演奏者がいて、優れたアレンジャーさんがいて、音楽って、初めてひとつの作品として成立するからです!
 よく、歌詞がいいから♪ とか、ボーカリストがいいから♪ などと見かけますが、ボーカルグループのアカペラで無い限り、バックの演奏が一切無い音楽など、実は聞くに堪えないものが多いことを、是非皆様にも知ってもらいたいです!

 この理由として <矢野顕子> さんという音楽家は、彼女だけでも立派にソロプレイが出来ますし、しかもそのソロは、日本屈指の超一流ですから!
 その彼女が何故、こうして他ミュージシャンの参加を得た上で、楽曲発表を行うのか?
 それは、彼女自身に無いものを補う、という、いたって単純な理由に他ならないでしょうし、あるいは、他メンバーと関わることで、彼女が備えている音楽性が、普段を <1> とすれば、一気に <10> にも <20> にも増えるからだという気がします!

 今回の <花のように> は、先入観を持たずに聞いたとすれば、その歌詞の内容から <春らしい、爽やかさのある、それでいて温かみのあるポピュラー楽曲ですね♪> で終わってしまうかもしれません!
 だけど、この記事で触れているように、素晴らしいミュージシャンとの関わりがあって、さらに音楽性が向上している部分を見逃せないと、筆者は思っています!

 うちのブログって、アフィリも不採用ですし (採用すると、皆様にクリックしてもらえそうな楽曲で固まってしまうような気がしてなりません…) 世間的にヒット街道を走っているような作品など、少ないと思います…
 でも、ブログタイトルで宣言しているように 『気ままに選ぶ好きな音楽』 を書くことで、自分らしさがあるように思っていますし、それは今後も変化することはありません!
 
 今回の <花のように> という作品は、実に春らしい作品のひとつで、4月初旬に似合うだろうな! と思って選曲しました!
 まぁ、筆者が暮らす九州でも、何故か4月とは思えない肌寒さを感じる日となりましたが (4月4日などは、一気に気温も下がってしまいました…) せめて気持ちだけでも、温かさを感じたいし、皆様にも、歌詞からでも、こういった部分を感じてもらえると嬉しく思います♪
 同時に、多彩な音楽性を長年発揮してきた <矢野顕子> さんの、実に彼女らしい一曲だと思いますし♪

【2007年4月20日:追記】
 筆者は自宅に <USEN SOUND PLANET> がある為、日頃 (というか、このブログの記事を書かないときは) 愛聴しております!
 ジャンルは <80年代・90年代> のJ-POPを選びますが (たまに最新ヒットなどを聞きますが!) 意外なカバーバージョンなどを発掘することがあります!
 今回の <花のように> も、秀逸のカバーバージョンがありました!
 それは1980年代、アイドルとして華々しくデビューし、現在もマルチに活躍する <杉浦 幸>(すぎうら みゆき) さんによるバージョンです♪

 <杉浦 幸>(すぎうら みゆき) さんのシングルとして、1987年6月に発表され、アレンジャーが <若草 恵>(わかくさ けい) さんです!
※<若草 恵> さんアレンジの楽曲は、このブログで過去に登場しております!
0192 ヤン スギョン  いつかきっと微笑みへ (2007年2月28日記事)
0196 海援隊  思えば遠くへ来たもんだ (2007年3月21日記事)

 <若草 恵> さんのアレンジの名作では、例えば <中森明菜> さんの <難破船> などがあり、クラシカルな要素と、時代ごとの最新機材が融合した、リスナーにとって、すごく印象に残るサウンドが心地良い、素晴らしいものです♪

 ここで追記している <杉浦 幸> さんバージョンは、アイドルらしい可愛さと、特に1980年代だと、派手なサウンドが特徴で、その両方の良さが組み合わさっているように感じます!
 80年代アイドルの音楽を好む皆様には <矢野顕子> さんのオリジナルと <杉浦 幸> さんのカバーの両方を楽しんで頂ければ♪


今回のリンク先
花のように  Uta-Net  (歌詞掲載部分)


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