| 0196 海援隊 思えば遠くへ来たもんだ | |
| 2007.03.21.Wed / 23:55 | |
| ここしばらく、筆者のブログ記事ですけど、わざと (?) 旅情編なる感じで更新してます! 3月ですが、筆者が関わる仕事では、主に <引越し> にまつわる方々の、今後のことを伺うことが多く、それにちなんで <異動・移動> を題材にしている状況ですけど! そこで、こういう順番で更新してきましたが! ◆0193 本木雅弘 東へ西へ ◆0194 渡辺真知子 哀愁トラベラー ◆0195 鬼束ちひろ いい日旅立ち・西へ 次第と西へ、というのか、南下してきましたが、ここらで九州まで南下してきた楽曲など紹介し、旅情編を続けようと思います! 海援隊 で 『 思えば遠くへ来たもんだ 』 の紹介です♪ 最初1978年に発表され、その後、楽曲タイトルと同名の映画 <思えば遠くへ来たもんだ> 主題歌として1980年に再びリリースされました! 海援隊 (かいえんたい):
もちろんここでは <音楽グループ:海援隊> を紹介します! なお、本来の <海援隊> の意味としては <坂本竜馬> が日本最初に作った <株式会社> のことを指しますが! ●(筆者による <海援隊> の過去記事) → 0104 海援隊 パラオ ゼロ ファイター (2006年8月15日記事) ●Wikipedia (フリー百科事典) による <海援隊> の紹介部分 → 海援隊 (フォークグループ) ※パソコン環境からアクセスしてくださいね! 携帯電話からだと、相当なパケット代金になりそうなので… この <思えば遠くへ来たもんだ> という楽曲は、冒頭紹介しているように、1978年に発表された作品で、筆者のこのブログを訪問してくださる読者様だと、まだ生まれていない人も多くいるかも、ですね? 筆者がこの曲を最初に聞いたのは、おそらく1980年か1981年のことで、小学生か中学生の頃ですね! その昔 <コカ・コーラ> さんの懸賞で、リストの中にある著名ミュージシャンのカセットテーププレゼント♪ みたいな豪華な企画があって、そこに応募したら当選してしまい (事実です!) 3年連続くらいで、このプレゼントにて、カセットをゲットしたことを思い出します! (余談) しかしまぁ <海援隊> の音楽を最初から望んでチェックを入れて当選する <小学生> の自分って、いったい…? と思いますね、改めて考えてみると… はっきり言って、その当時って、今回の <思えば遠くへ来たもんだ> も収録されてたそのカセット (ベストセレクション的な内容でしたが!) の中では、以下の楽曲を好んで <思えば〜> は次点にもならない程、無視してたことを思い出します! ★贈る言葉 (言わずと知れた大ヒットで、この季節、これをブログ記事にする音楽系の人、多いんじゃないでしょうか?) ★JODAN JODAN(ジョーダンっ! ジョーダンっ!! と連呼する場所があり、とても楽しいアレンジなんですが、男の悲哀満点の楽曲でもあります!) ★あんたが大将(これは明るく元気のいい作品!) それではいつ頃から、筆者はこの <思えば〜> の歌詞を真剣に考えるようになったのか? 筆者の生まれ育ちですが <関西 某県> 出身でございます! (ここでもう <大阪> と <京都> がハズレになりますが、さぁ皆様、考えていただきましょう!) で、現在長らく暮らしている <九州 某県> に、家族全員引越しをしましたが、色々と思い出す引越しだったんですよね… ◆筆者の誕生日に、生まれ育った某県を後にすることになったこと ◆引越しをして数日後、記録的豪雨に見舞われ、当時親父が所有してたトラック(はっきり言って、でかかったですよ、当時の車の中では!)が、増水で流されそうになったこと ◆それなりに都会っぽい暮らしをしてきたはずの筆者が、今まで経験したことない地方の暮らしに馴染めず、半ばノイローゼで入院したこと ◆筆者が生まれ育った家屋 (関西 某県)→ これ、長屋みたいな集合アパートでしたが、そこが新たに入居した人々の火の不始末にて全焼… 大人になって、絶対に生まれ育った家屋を再び訪問しよう! と、それだけを夢見て、ノイローゼから立ち直ろうと努力してたのに、一気に意気消沈せざるを得なかったこと… …なんか自分の中で不幸続きでしたが、そういう時期に、この <思えば遠くへ来たもんだ> の歌詞が、楽曲タイトルからして、当時の自分とどこか重なって聞こえ、特に印象に残るものとなりました 歌詞の中には、実際、九州から憧れを抱き上京した <海援隊> メンバー、というか <武田鉄矢> さんの心情すべてが書かれているみたいで、特にこういう歌詞が印象的でした! ★十四の頃の僕はいつも ★故郷離れて六年目 ★あの頃 恋しく思い出す ★いっそ 死のうと泣いていた 断片的に書きましたが、筆者の当時と重なっていたように思えます なんか生きた心地がしなかった時期でもあり (実際、生きることをやめようとした学生時代がありましたね…) あれから20数年が経過したのか… と思うと、感慨深いものがあります! 鉄道が歌詞に登場する楽曲を集中して連載していますが、筆者は鉄道写真など撮影することが好きだった少年時代を過ごしたことがあり、今回の <思えば〜> の中でも、その部分が登場します! そして <海援隊> メンバーが成長してきた <福岡県> の地名にならって、歌詞の中には ♪筑後の流れに〜 という部分がありますが、彼らは九州から上京を果たし、筆者は関西から九州へ移り住み、方向としては正反対の位置に転居し、言葉を置き換えて考えてみれば、さらに重なる部分がありました! 肝心の音楽面ですけど、元々アコースティックサウンドで定評ある <海援隊> の楽曲の中では、より土着性のある、日本人が好みそうなサウンドになっていると思います! また、2名のギタリスト (千葉和臣(かずおみ)さん、中牟田(なかむた)俊夫さん) のプレイが秀逸で、そこに <武田鉄矢> さんの、極めて日本人っぽいボーカルが重なり、他のグループで、もしこれを歌ったとしても、絶対に <海援隊> のバージョンを越えることなど無理だろうな… と思えるくらい、彼ららしさを感じる内容なんです♪ フォーク系グループとして語られる <海援隊> ですが、そのサウンドは、様々なアレンジャーやミュージシャンの参加により、多彩なジャンルを誇っています! この <思えば遠くへ来たもんだ> では、哀愁ある日本的なサウンドですけど、エレキギターのリフ (コードカッティングという奏法です) も有り、ドラムのビートも結構小刻みになっていたり、特にベースなどは、チョッパー奏法で演奏されるヵ所があったり、ただのフォークソングになっていないあたりが、中々こだわりあるアレンジだと思います! この曲のアレンジを手がけているのは <若草 恵> (わかくさ けい) さんで、今も変わることの無い、アコースティックと時代ごとの先端のサウンドを組み合わせる手法で、聞く時代を超えて、古さを微塵も感じさせない絶妙なアレンジをこなしています! なお、彼が手がけたアレンジ楽曲などは、先日こちらで紹介しています! → 0192 ヤン スギョン いつかきっと微笑みへ (2007年2月28日記事) <海援隊> の楽曲では、皆様の記憶に鮮明にあるものだと、やはり <贈る言葉> や <人として> など、特に <武田鉄矢 = 金八先生> というイメージがあるんですね、筆者の勝手な想像ですけど! ただ、こういう楽曲以外の過去作品などの方が、筆者にとって、より <海援隊> らしいかな♪ と思いますし、その昔発表された彼らのベストアルバム <航海誌> という3枚組 (!!) など、その中でも <武田鉄矢> さん作詞の楽曲では、現在もテレビで絶好調とも思える <日本語への知識や見識> を垣間見ることが出来ます! うちのブログを訪問してくださる皆様の中にも、故郷を離れ暮らす人、多いと思うんですよね… そうした皆様には、是非聞いてもらえると嬉しい楽曲のひとつだし、特に故郷から遠くで暮らす読者様には、ふと自分の足跡を辿る意味でも、文末から読める歌詞など、自分と重ねてもらえれば! と思います ! 今回のリンク先 ★思えば遠くへ来たもんだ Uta-Net (歌詞紹介部分) |
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