| ふと思ったことなど 2007年3月4日 | |
| 2007.03.04.Sun / 12:00 | |
| 筆者はブログ記事を書く傍ら、日頃からネット上のニュース、特にテクノロジー (パソコン関連や携帯電話などを含む) のジャンルを眺めることが多いです! そうした中で <DVDレコーダー> に関する記事があったので、それについて思ったことなど書いてみようと思います! (注意) ※この記事は、トラックバックを受けない設定にて公開しています! ※あくまで筆者の主観なので、そう受け止めて読んでいただければ幸いです! ●DVDレコーダーの売れ行きの伸び悩み
筆者はこういうハイテク機材を所有しないし、現状では <地上デジタル放送対応のテレビ> なども所有しないため、記事を直接見かけたときも、あ、そうなの? くらいの感想しか無かったことも事実です! しかし同時に、何故売れ行きが伸び悩むのか? という理由を考えながら、単純に仕様のせいでしょ? って思いました! ◆デジタル放送の功罪 デジタルって、アナログに比べると <データそのものが劣化しない限り、完璧な複製を作れたら、著作権など意味を持たずに海賊版が出回る危険がある> って話だと思います! 映像製作者サイドからの危惧って! だけど考えてもみてください! <自分が録画した映像、一回で完璧にDVDメディアに書き込み出来たら成功> ですよね! 果たしてそうなるでしょうか? 筆者はパソコン上にて、自分の管理するDVDディスクの複製作業とか、ハードディスクにあるデータを外部保存する為、常日頃からDVDブランクディスクを大量に山積みしています! その際、国産超一流メーカーのメディアを使っているにも関わらず、パソコンの調子が不調のときや、DVDマルチドライブとの相性が合わない限り、一度で書き込みに成功する確立が、桁違いに低くなってしまうこともあります… また、これはDVD-Rなどに限らず、CD-RとかCD-RWを利用する場合も同じですけど、たま〜に <ファームウェアのアップデート> などが自動更新される設定になってたとしましょう! このアップデートの際、キチンと更新されないと、かえって状態がおかしくなってしまい、例えば今まで最高速の書き込み速度で問題無かったものが、いきなり低倍速で書き込みを行わないと、エラー続出になったり… 他には、今まで8社のメディアに正常に書き込めたものが、一気に3社くらいのメディアにしか対応出来ない場合、など… これはあくまで筆者のパソコンでの実例に過ぎませんが、最初から搭載されているドライブの性能、そして書き込みソフトの更新などで、一気に不調になる場合だってあります! また、日頃から扱うブランクディスクだって、同じ会社の同じ品番を買ったとしても、果たして中身まで今までと同じものか? と言えば、そうでも無いような気がしてなりません! 結局何が言いたいのか? せっかく録画した内容を一発でDVD-Rに書き込めなかった場合でさえ、そのダビング (コピー) が1カウントとしてみなされた場合、次のダビングが出来なくなってしまうことがあるんですね、ハードディスクレコーダーの一部には! これじゃ信頼ゼロです、ユーザーにしてみれば! あんまり著作権が気になるような番組に関しては、いっそ放映の形を取らずに、最初から市販DVDとしてリリースすればどうでしょうか? それをしたくないメーカー様は、予算回収を見込めないプログラムを最初から放映に組み込まないことを提案したいです! ◆技術進化の過渡期 結局今のところでも、液晶テレビにしても、プラズマテレビにしても、一長一短があって、自分が主に視聴する番組の特性によって、本来は機種を選択する必要があると思います! 最近でしょうか? 大手メーカーさんがこぞって <液晶テレビも、高速の描写に優れるようになりました!> って、従来の自社製品と比較する宣伝、多く発表しているように思います! しかし考えてもみてください! だったら過去製品発表当時に購入した皆様って、描写性能が劣る機材を、高額の支払いを行って手にしているわけですよね? まぁ本当のところは、高速描写の必要な番組を見たい視聴者が、プラズマテレビを選択していれば問題無かった、という話ですけど… フルハイビジョンを視聴出来るスペックがあればいいと思いますよ、実際のところは! しかし余程の関心を持てる番組ならいざ知らず、最近の普通の番組を見ていると、画面の隅に <ハイビジョン製作> などと表示をされますよね? で、そういう番組を見たところで、今までのアナログ制作でいいじゃん? と思えるくらいの内容しかなかったり… 本末転倒だと思いますし、今までのブラウン管テレビで充分です、番組を見るだけなら! デジタルゆえの高画質を必要としない番組のあり方そのものを、製作サイドも再検討すべきではないかと、ひとりの視聴者として思う次第ですが… ◆そして、売れ行きの伸び悩み 販売されている場所って、現在流行りの薄型テレビと同じ場所にあって、それってつまり家電コーナー、ですよね! ハードディスクレコーダー (DVDレコーダー) って、ほんとに家電商品なのでしょうか? EPG:電子番組表などをフルに活用するには、LAN接続が必要だったり、たくさん番組を録りだめするには、大容量ハードディスクの容量、必要ですよね! パソコンとの連携を狙うなら、どのメディアが必要なのかを考える必要もありますよね! ここまで書いて、勘の良い読者様だと気付くでしょうか? 筆者には家電商品とは思えません! 録画に特化した、WindowsやMac OSの搭載されないパソコンの部品構成と同じじゃない? って?? その昔、VHS 対 ベータという熾烈な争いのあったビデオですけど、それでもVHS規格が優位に立って以降、高級機を除けば、誰もが扱いやすい操作性を誇ったと思いませんか? 機械の操作が簡単だったこともありますが、もっとわかりやすい理由もあるはずですよね? それは、使うテープの種類、分数の違いこそあれど、VHSデッキに対応するテープは、VHSテープ一種類だけですよね!! こんなにわかりやすい理由、他にありません(笑) だからこそ、レンタルビデオなどは急成長を遂げました! CDだって、同じ発想だと思います! 高音質を追求するなら、自動車が買えるくらいのプレイヤーだってありますし、だけどディスカウントストアに行けば、2,000円もしない再生専用機があります! 対するDVDレコーダーってどうでしょう? どれだけの種類のDVDメディアが、店頭に並んでいるでしょうか? 選ぶだけでも一苦労ですよね? 種類を探すだけでもうっとうしいのに、さらに書き込み速度だとか、一層とか二層とか… おまけにDVD-RAMに至っては、カートリッジに入っている、いないなども (中身を取り出し可能か否か、など) 関係し、これじゃ家電として普及するとは思えません! だって、先ほども書いているように、家電の形だけを真似たパソコンのようなものだから! パソコンくらい、いろんなことが出来る品物だったら、購入する人も割り切れると思いますし、値段が多少高くても納得するのでは? しかし現状のDVD、特にハードディスクレコーダーって、録画と再生以外に、何が得意でしょうか? それしか出来ないと思います! 果たしてそれだけの機能に、数万円から20万円近い値段を支払って、多用するでしょうか? パソコンでさえ、数万円で買える時代なんです! 従来のVHSビデオデッキですけど、筆者の住むエリアのディスカウントショップでは、6,000円を切るマシンもあります! 値段だけでも、比較になりません! せっかく高い買い物をするんです! 電気メーカーさんも、番組制作サイドも、もっとユーザーが何を求めているのかというアンケートを取ってから、商品の製品化を行えばいいのに…? と思える分野のような気がします、現状では! ◆さらにおせっかいな、筆者の機材論など <その1> ハードディスクを利用するマシンの場合、パソコンだと定期的なデフラグ作業を行うことで、ファイルの断片化を防げる為に、動作速度の向上など見込めます! ハードディスクレコーダーで、デフラグ機能が搭載されたマシンって、どのくらいあるのでしょうか? これは過去に、パソコン系雑誌で読んだことがありますが、ハードディスクレコーダーって、基本的に30分、1時間、2時間番組など、長時間の大容量ファイル管理になるため、デフラグの必要性が少ないことと、一般家電ユーザーに、そこまでの作業を強いることは気の毒だという発想があるからだ、ということでした! しかし、それでいいのでしょうか? 最近のハードディスクレコーダーって、一部メーカーのもので1TB(テラバイト)、つまり1,000GB(ギガバイト)クラスですよ!!! ということは、録画と削除を繰り返すごとに、ハードディスクの断片化って、間違いなく進むはずです! これを例えば、本体のサイズが大きくなってもいいから、録画の際にドライブを指定する習慣を身に付けて、200GBのハードディスク × 5台とかっていう仕様にして、保存しておきたい番組は、ドライブ4と5をメインに、日頃から繰り返し削除しそうな番組はドライブ1と2を使う! などとすれば、デフラグは起こりにくいでしょうし、また、デフラグを行う場合なども、ドライブ1のデフラグ中は、残りの2〜5の部分を使います! などの説明さえあれば、ユーザーも混乱しないと思います! 1台のハードディスク容量が、近年あまりにも大きくなりすぎて、それ故デフラグが一晩まるまる費やす状況などという、その昔では考えられないことになってしまいました… こういう切り分けとか、今まで想定しなかった発想で機材を製作してくれると、メンテナンスの部分で安心出来ると思うのですが…? <その2> パソコンのハードディスクって、基本的に増設、交換など可能ですよね! 何故ハードディスクレコーダーでは、これが行えないのでしょうか? (注意:出来る機種もありますよね、ごく一部ですけど!) 市販ハードディスクの値段が下がりつつある現在、それくらいのことって簡単に出来そうな気がしますが、いかがでしょうか? その外、パソコンだと日頃から行っている人もいらっしゃるでしょうけど、着脱式ハードディスクを採用すれば、何もDVDってメディアを使わずに、大容量の番組、ハードディスクを取り外して並べておけば、いつでも差し込むだけで、便利そうですけど! あるいは、パソコンと同じ発想で、家電メーカーさんが自社でお客様に登録していただくことで、録画した番組を預かってくれる <サーバー> を提供してくれると、本体、つまり自宅でメディアへの書き込みなど面倒なことをしなくてもいいように思いますけど! まぁここまで出来るようになる時代って、全世帯、光回線が問題なく利用出来て、なおかつ、サーバー利用料金が、格安にならない限り無理でしょうけどね? (現状では、ひとつの番組を預かってもらう容量とすれば、レコーダー本体より高そうですしね!) <その3> 皆様、ハードディスクレコーダーを、どういう接続でお使いでしょうか? その接続において、電源管理、どうされているでしょうか? 停電したらどうなるか、考えたことなどありますでしょうか…? パソコンだとクラッシュだと思います… (ノートパソコンの場合は、内蔵バッテリーに切り替わりますが!) 実は筆者の住むエリアですけど、毎年のように台風被害のある地域で、停電も毎年のように起こります! よって、電源に不安のある機材は、その時期すべて立ち上げないようにしています! ただ、ハードディスクレコーダーって、やっぱり家電としての側面が強いため、一度テレビラックなどに組み込んでしまうと、わざわざ電源コードなどを触ろうという気など、思いつかないという状況ではないでしょうか? 筆者のあらゆる家電接続ですけど、こういう自然災害を想定し、背面にも人間が通れるスペースを確保して、電源ケーブルはもちろん、落雷に備えてアンテナ線まで外せるようにしています! (おかげで部屋の使える部分の狭いこと!) まぁこれは、各種機材から、簡単に音声信号を取れるように、配線周りの操作を便利にする為の苦肉の策ですけど! 皆様は、筆者くらい異常な行動をせず、この状況を回避するにはどうすればいいかと言えば、 『無停電電源装置』(UPS) をハードディスクレコーダーに用意するといいかと! ハードディスクレコーダーの消費電力ですが、デスクトップパソコンなどに比べれば、相当低いはずです! なので、安価な 『無停電電源装置』 くらいで事足りると思います! 購入時の予算の中に、是非 『無停電電源装置』 も組み込んでみてはいかがでしょうか? …ほんとはこれくらいのこと、家電メーカーさんが本体の中に組み込んでくれると、ユーザーは苦労しないんですが? と、えらく雑談にしては長々記述しましたが、まだまだ発展途上の機材だという気がします、ハードディスク、あるいはDVDレコーダーって! 本当の意味で、安定感のある、それでいて、かつてのVHSビデオデッキのように、誰もが簡単に扱える 『家電製品』 へと進化してくれると、筆者も喜んで購入します♪ 今はまだ、完成形と思えないので、購入しようと思いませんし… 一番肝心なのは、デジタルだろうと、アナログだろうと、録画に値する番組かどうか? という部分だとは思いますが! |
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私はDVD−Rすら使ってないです! - from delta -
お久しぶりです! - from 管理者:智(とも) -
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マジで長い長い <ヒキコモリ> でしたね (笑) - from 管理者:智(とも) -
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