| 0174 day after tomorrow My faith | |
| 2007.01.02.Tue / 21:30 | |
| 2006年の音楽シーンですが、ここで言うまでもなく <倖田來未> さんの大活躍って印象、強いですね♪ (一応このブログでもデビュー曲の “TAKE BACK” など紹介済みなんですけどね…?) その一方で、今回紹介するグループ(ユニット)のボーカリストが彼女の実妹だと初めて知った人も多かった、のかも? (筆者は早くからそれ、知っていましたが!) 交流先の “めぐちゃん” がこの人 (今回書く妹さんの、です!) の声を好きで好きで、うちでもコメントも残してくれましたが♪ 実は筆者も声が好きで、そして彼女の顔が好きかなって(笑) 前フリはここまでにして、楽曲紹介でしたね、うちのブログ! day after tomorrow で 『 My faith 』 の紹介です♪ 2002年発表 ドラマ <ホーム&アウェイ> 主題歌でした! day after tomorrow :
ブログの中で繰り返し記述すると、あまりに長くなっちゃうんで、世間的に認知されている省略形で、以下より <デイアフ> とすることをお許しください! ■略歴 ◆2002年8月、シングルではなく <ミニアルバム・DVD同時発表> という形で大型新人のデビューと騒がれました! ちなみにそのミニアルバムタイトルはユニット名と同じく “day after tomorrow” であり、しかも <6曲の収録曲すべて> がタイアップ付きという異例の期待度にて発表されました! ◆メンバーはこの3名! ★(ボーカル・作詞):misono 今では有名な話ですけど <倖田來未> さんの実妹! 名前ですが漢字で書くと <美苑> さんで、古式ゆかしい京都っぽい感じがしますし、倖田家の日本的な考え方というものを感じますね♪ ★(ギター・作曲):北野 正人 作家としても <ZARD、hitomi、SAYAKA> さんなどに楽曲を提供するなど幅広い音楽性を持ち合わせるギタリスト! ★(キーボード・作曲):鈴木 大輔 現在人気音楽番組 <歌スタ> でも彼の姿を見ること出来ますが、やはり彼も <キタキマユ、shela, 鈴木あみ> さんらに楽曲提供を行う才能を有するクリエイター! ◆<デイアフ> のサウンド構築に大きな存在と言えるプロデューサー・編曲家が 元Every Little Thing (以後、ELTと省略記述) の頭脳でもあった <五十嵐 充> さんで、抜群のセンスで <デイアフ> サウンドを支えてきたように思います! ◆先述のデビュー以降、多数のヒット曲を発表するも、2005年にベストアルバムをリリースし、それ以後ソロ活動に比重を置きつつ現在は <活動停止中> … (だから <解散> しているわけではありません! 念のため!) 今回紹介する “My faith” は ★冒頭に記述しているようにドラマ <ホーム&アウェイ> の主題歌としてヒット♪ ★なお先述のように <五十嵐 充> さんの参加で、サウンド的に <初期のELTファン> にもアピール出来る高いセンスのある冬を感じる名曲♪ 冬の、という点ですが、歌詞の中には “聖なる夜” や “結晶”(雪を連想させる) などの言葉があり、それこそ冬かな♪ という気がしますね! 作曲は <鈴木 大輔> さんが手がけていますが、彼が他アーティストに提供している楽曲にも共通しますが、メロディーラインを丁寧に作る感じはとても好きで、この “My faith” でも、彼らしいドラマティックな構成は、ファンじゃない人にも好んでもらえる要素だと思います! エンディング手前で、楽曲中何度か登場する <サビのフレーズ> が、他の部分と異なり <(音符として)上がったまま> の場所があり、これは後述しますが <misono> さんの高音域の歌唱力と相まって、印象的な部分になっています! <misono> さんを最近知った人だと、高速ビートのテンション高い楽曲や、筆者も何度か書きましたが <岡本真夜さんの “Tomorrow”> (2006年8月11日記事) のカバーで聞かれるようなロック的な印象、強いと思われそうですが、今回の “My faith” に代表される <ミディアムテンポなどのロングトーンで歌唱しなければならない作品> の方が、実際は得意じゃないか? と思えるくらい、若いのに情感込めて歌える人です♪ ボーカリストとして、ジャンルも違うし比較を単純に出来ませんが、高音域での伸びや、フェイク (声を裏返しつつ、先につながる歌唱法とでもしましょうか!) の上手さでは、もしかしたら <宇多田ヒカル> さんを好むリスナーだと、ここで書いてる意味が伝わるかな? という気がします! 最近のアーティストで、特にavex系に類似するボーカリストに共通することですが、レコーディング環境が進化し、楽器や機材もデジタル化が進む中、全体の音圧は増す一方で、演奏 (これは打ち込みも含めます) の低域も高域も、70年代や80年代に比べると相当広いレンジが確保され、ボーカリストの個性が無いと、そういう <演奏の音に負けて埋もれてしまう> 状況なんですよね… だけどシーンで活躍しヒットを量産している皆様に共通して、 『デジタル機材の音圧に <打ち勝つ声質> 』 が備わっているように思えてなりません! その意味で <misono> さんのボーカルは、まさしく現代のニーズに相応しい声だという気がします! またこれも軽視されがちな部分かもしれませんが、この “My faith” でも <misono> さんは作詞を手がけていますが、楽曲発表当時、彼女はまだ19歳で、実際は製作期間も差し引いて考える必要があるので、いずれにせよ18歳〜19歳の時点で、素晴らしい歌詞を書き上げているように思います! シンガーソングライターが1970年代以降、日本の音楽シーンでは様々な名曲を生み出してきましたが、楽器を主に演奏しない <ボーカリスト・シンガー> がいつの頃からか作詞を手がけるようになり、自分が歌い上げる楽曲の <言葉(歌詞)に責任を持って関わるようになった> のは、自分の感情移入を行う場合、すごく適しているんじゃないかと思います! 中でも先陣を切ったというか、多くの若手や新人に影響を与えたのが <浜崎あゆみ> さん以降かな? と思いますが、この流れはボーカリストとしての資質を高める意味でも、すごく良いことだと筆者は思いますし、若年層が真剣に <日本語で表現出来るもの> を考えるきっかけにもなり、素晴らしいことだと思っています! この “My faith” では、特に目新しい言葉があるわけでも無く、歌詞カードだけを眺めると、むしろありがちな言葉のように思えます… しかしそのありふれたはずの <歌詞> は、繰り返し読めば読むほど、シンプルな分だけ訴えかけてくるものがあります! また同時に <鈴木 大輔> さんの生み出したメロディーに重なることで、文字以上に語りかけてくるものがあります! まだ若い (筆者から見れば、今のミュージシャンなんて、みんな若年層ですけどねぇ〜(笑) あ〜あ、ただのオッサンでごめんなさい…) 皆様が、真剣に美しい楽曲を生み出すことに、ほんと素晴らしさを感じてしまいます! 全体の音楽像ですが、さすがに <五十嵐 充> さんの職人気質を感じる作風で、楽曲の中で何を一番目立たせるのか? というのを完璧に理解してて、きっと <デイアフ> のメンバーにとっても貴重な財産になったんじゃないかと思います! ただ <五十嵐> さんって、どこか自分の存在をしっかりアピールすることが好きみたいで(笑)、ここではアレンジャーとして参加しつつも、かつて自ら在籍した <ELT> で行ったアレンジ手法を踏襲してますね♪ それは2番まで終了し、ギターソロがあり、再びサビに戻る部分なんですが、他のサビ部分では簡単なブレイク (休符、と思っていただければ♪) からサビに突入しますが、このギターソロからラスト一番盛り上がるサビへの展開だけ、歌詞の歌いだしでは 『想いよ〜』 の部分、何故か(笑)余分な拍数を <差し込んで> ブレイクさせることなく、そのまま一気に突入させてますね♪ 彼のアレンジで面白いなぁ〜♪ と思ったのは、特に彼が在籍した期間の <ELT> 楽曲なんですけど、例えば <Time goes by> (2007年1月3日記事) の間奏部分の譜割りなど、当たり前に4拍子でカウントしてると、あ、あれ〜? なんでそこでリズム変える〜?? という特殊な構成にしてたり、その他の楽曲でも、ちょっと普通じゃないパターンをどこかに差し込むこと、得意なようで、それこそ彼らしさにつながる部分なんですけどね♪ 数多くのヒット曲を、わずか3年あまりの活動の中で生み出し、現在休止している <デイアフ> ですが、ソロ活動から多種多様な音楽性を身に付けたメンバーが再び集結して、特に筆者が大好きだからこそ紹介している “My faith” を越える作品を発表してくれないかな♪?? と期待しているところです! しかしいつ聞いても <秀逸のサビ> です♪ この “My faith” は(^^♪ そうですね、読者の皆様に <デイアフ> の作品を聞いてもらうとしたら、一番新しいベストアルバムなどが入門編に向いていると思います! シングルにて格安で (元々税込み 525円という破格値でした♪) 入手も出来ますが、一時期蔓延した音楽界の諸悪の根源 <CCCD> (コピーコントロールCD) 仕様なんで、特にパソコンにて楽曲を取り込みたいリスナーにとって、最悪の規格なんで、是非 <通常のCD> で聞いてほしいと思います!! (余談) 筆者は実はシングル・ベストアルバム両方所有しますが、この憎たらしい (音楽そのものではありませんよ!) CCCDって規格を完全無視して、シングルからパソコンに取り込んで、ずっと聞き続けましたが♪ 今回のリンク先 ★My faith Uta-Net (歌詞掲載部分) なおここでは <試聴先> は記述しませんが、この “My faith” は多くの試聴先がありますので、是非検索願います♪ |
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