| 0148 THE ALFEE 恋人達のペイブメント | |
| 2006.11.05.Sun / 00:00 | |
| 手前の記事でも書いていますが、筆者の住むエリアにおいては、2006年の11月4日時点では、近所で紅葉など見ることすらありませんが… しかし筆者が通った某 大学の銀杏(いちょう)並木は毎年秋の風物詩のように思え、今でもそれを思い出します! それを思い出しながら、この作品も一緒に思い出しますね…♪ すごく秋らしいと思います! THE ALFEE で 『 恋人達のペイブメント 』 の紹介です♪ 1984年の作品になります! THE ALFEE (ジ・アルフィー):
(相当省略した略歴を記述しておきます!) ■グループ名の変遷は何度か訪れていますが、今回の “恋人達のペイブメント” の頃には “ALFEE” がグループ名でした! ■デビューは古く、1974年のことであり、こちらの読者の多くが、もしかしたら生まれていない? かもしれません… ■現代に近い彼らだけを知る人には、ほとんど印象が無いかもしれませんが、元々はフォークグループであり、デビュー曲などはメンバーの作詞・作曲のものではありませんでした! ■その後所属事務所の先輩(今なお芸能界の大御所の皆様方ですが)のバックバンドを経験、この苦難の時期がありましたが、結果として多彩な音楽性を身に付けた時期へとつながったのかもしれません! (先輩方は “かまやつひろし” さん、“由紀さおり”さん、“研ナオコ”さんなど、豪華なメンバーなのですから!) ■1983年に念願の大ヒット曲 “メリーアン” が発表され、その後 “星空のディスタンス” “STARSHIP -光を求めて-”などヒットを続け、現時点において “メリーアン” 以降のシングル作品のすべてがオリコンのトップテン入りを果たす快挙で、20年以上もトップテン入りを果たすということは、それだけ年齢層を越えたファンがいることの証であり、彼らの人気の程が伺えます! ■しかし意外にも(?)これらのシングルはミリオンヒットは記録していません! 彼らの魅力はライブやアルバムにあり、卓越した演奏力とファンへのサービス精神が、これだけ長期に渡る人気の源であるように思います! メンバーの関しては、ここで追記する必要も無いくらい有名な3名ですが、念のためにこちらに!(生年月日順・敬称略) ★坂崎幸之助(THE ALFEEの 元リーダー) ボーカル、アコースティックギター、パーカッション、ブルースハープ(ハーモニカ)など ★高見沢俊彦(THE ALFEEのリーダー) ボーカル、エレキギター、アコースティックギター、ピアノ(キーボード)など ★桜井 賢(まさる) ボーカル、ベースなど 筆者が彼らを知ることになったのは “メリーアン” の少々手前の作品を先輩から借りたことに始まりますが、その当時の印象としては 『彼らは何を目指しているのだろう…?』 くらいにしか思っていませんでした(ファンの皆様、申し訳ありません)… というのは当時、個人的には “YMO” に始まる日本のテクノサウンドに傾倒し、同時に “オフコース” や “ゴダイゴ” など、すでに認知されていたグループの作品を聞く感じで(まだ小学生でもありましたし、中学時代に若干かぶる程度でしょうか、つまりTVなどの影響が強かったんです…)、メディアではそこまで露出度の無かった “ALFEE” に関しては、あまりに情報に乏しく、関心が持てなかった時期でもありました… その後 “メリーアン” の大ヒットがあり、筆者も彼らを意識して聞くようになりましたが、その翌年(1984年)発表されたアルバム “THE RENAISSANCE”(ザ・ルネッサンス)にて周囲も筆者も一気にはまり、コンサートにも出かけたものです! それ以降のシングルは、まさに音楽ランキング番組の常連となり、さらに手前の記事でも書きましたが “高見沢” さんによる有名スターへの楽曲提供などもあり、音楽性もよりハードな面も見せつつ、“坂崎” さんの圧巻のギターテクニック、“桜井” さんのメロウでもあり、しかし時にハイトーンシャウトするボーカルも見事で、さらにメンバー全員のコーラスワークの素晴らしさなど、多彩な音楽性を深く聞き込むようになりました! (当時はまだ、そこまで “高見沢” さんのギターの “形” は派手ではありませんでしたよ♪) 今回の “恋人達のペイブメント” は例に漏れず “高見沢” さんの作詞・作曲ですが、 “メリーアン” 以降シングル表題曲(昔で言うA面ですね)では “桜井” さんがメインボーカルを3作連続で担当し(要はTVなどで注目された時点からです!) “ALFEE” のボーカリスト = “桜井” さんという図式が、熱狂的なファン以外には定着してたところに、この曲では “高見沢” さんが自らリードボーカルをとったあたりに、驚きと共に非常に個性のあるグループだと思った人も多かったのではないかと、筆者は振り返ります! (ちなみに次作のシングル “シンデレラは眠れない” では “坂崎” さんがリードボーカルを取り、さらに当時大流行していたエレクトリックドラムを叩きながらボーカルを取るという映像は、記憶に残る読者様もいることかと思います!) 手前3作品がロック調の楽曲だったところに “恋人達のペイブメント” では真っ向からバラードで挑み、バラード作品の名作が多かった1984年の音楽界においても、新たなスタンダードナンバーと成り得る作品が登場したことに、この楽曲以降 “ALFEE” ファンになった、特に女性リスナーも多かったのではないでしょうか? メインボーカルを “高見沢” さんが取ったことは先述していますが、オーケストラの演奏も加わり温かみのあるサウンドだし、そしてこの曲では “坂崎” さんのアコースティックギターが彩りを添えています! 歌詞の方はこれまた “高見沢” さんらしいというか(笑)、キザが似合う人なんですよね♪ 『〜〜のさ』 や 『MY GIRL』 などの言葉を、普通に男性ボーカリストに歌われたところで気持ち悪い場合もありますが(後の時代では違和感が無くなったことを考えれば、言葉も変化したな… と思うこともあります!)、彼の場合には今も昔も、スンナリ聞けるあたりがさすがだと思いますし、高音のボーカルと相まって秋の風物詩として広く認知されることとなりました! 今なお精力的に作品を発表、そしておよそミュージシャンらしからぬバラエティーに富んだ発言をなさる皆様方、しかしながらミュージシャンとしての力量は年々深みを増す “THE ALFEE” の音楽性は、これからも幅広く聞かれることでしょうし、今回の記事で懐かしく思う読者にとっても、若い世代で興味を持ってくださる読者がいてもいいし、是非秋だからこそ聞いてもらいたい作品のひとつです! 今回のリンク先 ★恋人達のペイブメント Uta-Net (歌詞掲載部分) なおひとつ手前の記事では “高見沢” さんによる作詞・作曲の作品を紹介しています! ●0147 小泉今日子 木枯しに抱かれて |
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