| 0139 MY LITTLE LOVER Hello,Again | |
| 2006.10.22.Sun / 01:30 | |
| 皆様のお住まいのエリアは、秋らしさを感じていますか? 筆者のエリアでは、まだ昼は多少の暑さも感じますが、朝、夕などの冷え込みを実感しています! 秋らしい楽曲として、毎年必ず聞いているこの曲、今回の記事とします! MY LITTLE LOVER で 『 Hello,Again〜昔からある場所〜 』 の紹介です♪ 1995年発表、代表曲のひとつとして知られます♪ MY LITTLE LOVER:
■通称 “マイラバ” 1995年にシングル “Man&Woman” にてデビュー ■デビュー時のメンバーは ボーカル “Akko”さん、 ギター “藤井謙二”さん ■シングルが立て続けにヒットし、今回の “Hello,Again〜昔からある場所〜”も代表曲のひとつと言われるほどヒットしています♪ (ドラマ“終らない夏” オープニングテーマでした) ■プロデューサーでもあった “小林武史” さんが後にキーボードとして参加するようになりました! ■“Akko”さんと“小林”さんの結婚があり、二度の活動休止があったものの、様々な作風の楽曲をリリース! ■2002年 “藤井謙二” さんが脱退、2人組ユニットとなる ■2004年4月末にシングル、アルバムを同時リリース後、再び休止期間を迎えます ■そして2006年11月(予定)“Akko”さんのソロプロジェクトとして(“小林”さんはプロデューサーとして参加)始動とのこと! 1995年は、それこそTKサウンド大ブームということで “小室哲哉” さんの音楽がチャートを賑わせましたが、この年は“スピッツ”が“ロビンソン”を発表し、“マイラバ”が“Hello,Again”をリリースするなど、デジタル最前線or独自のアコースティック系(どことなく懐かしい感じがする、それでいて新しい感覚を持ち合わせた作品)が注目されていたように、筆者には思えます! (もちろん様々な楽曲がチャートを生み出していましたが!) “マイラバ”がファーストの“Man&Woman”ではちょっとポップでお洒落なサウンドを、セカンドの“白いカイト”では爽やかな夏を90年間隔で、と表現し、サードは何が登場するのだろう? と思ったリスナーは多かったことという気がします! 多くの読者がご存知のように “小林武史” さんと言えば、日本を代表する新時代のプロデューサーのひとりであり、中でも “Mr.Children” のプロデュースでは時代を築き上げ(それは現在も進行中!)、また “サザンオールスターズ” や “大貫妙子” さんなどの著名ミュージシャンのプロデュースワーク、近年では “レミオロメン” や “Salyu” のプロデュースと、言葉や音楽性に対して真摯に取り組むアーティストとの仕事を積極的にこなしている感があります! しかし変わった仕事(?)としては “坂本龍一” さんのライブでキーボーディストとして参加していたり(ラスト・エンペラーや戦場のメリークリスマスを中心とし、クラシックのメンバーと共演している “PLAYING THE ORCHESTRA” の中で彼の名前の表記があります)、自らもソロアルバムをリリースしていたり、そういう時代もありました! さて、今回の “Hello,Again〜昔からある場所〜” ですが、リリースされたのは暑さもまだ厳しい(1995年)8月21日のことでしたが、ジャケット写真に記憶ある読者様はいらっしゃるでしょうか? “Akko”さんがマフラーを巻いている写真ですが、同時に “藤井”さんはパーカーを着ていて、頭を包んでいるシーンになっています! 残暑〜秋の入り口を念頭に作られたのだろうという写真ですが、プロモクリップとしてオンエアされていたのは、緑溢れる景色の中 “Akko” さんが横姿で立っている状態、これがCMやランキング番組などでよく放映されていたのを懐かしく思います! “Akko”さんの声ですが、迫力とかパワー感、そして当時チャートシーンで(ある意味うんざりするくらい)聞かされたような気がしますが、限界に挑戦的なハイトーンボーカリストという分野からは離れていて、そして技巧を多用するのでもなく、まっすぐ唄っていたような気がします! ただその “まっすぐさ” の部分は聞き手にとって心地よく、良質のメロディーと歌詞によって、特に魅力あるものに受け止められ、それがヒットへと結びついているように思えます! 作者ですが、CDにはこう表記されています! ★作詞:KATE ★作曲:藤井謙二 & 小林武史 ★編曲:小林武史 & MY LITTLE LOVER この作詞者である “KATE” ← ネットで見かけたのは、メンバーの頭文字から生まれた言葉で K=謙二、A=Akko、T=武史 最後のE=ensemble(アンサンブル)だとのことですが、それが本当なのかどうか、筆者には不明の部分ですので、どなたか詳しい方がいらっしゃれば、教えていただきたいものです! ゆったりしたテンポで、懐かしさや温かさを感じる作りは、さすが “小林武史” さんだな! と思えますが、彼はキーボーディストであるにも関わらず、プロデュースに徹するときには、極力その部分を控えめにしながら、楽曲全体を見渡しているように思います! この “Hello,Again” ではオルガン風のパート以外で、そうキーボードの音が出現するわけでもなく、むしろギターのパートの方が多いですし(笑) 人間、派手な装飾があれば、思わず意識を奪われてしまいますが、あくまでそれは一過性のもので、これは音楽も同じだと思います! この “Hello,Again” もそういう感じで、シンプルに聞こえるのに、聞き込めば聞き込むほど、愛着ある楽曲へとなる作品だと思います! 楽曲全体ではサビは3度登場しますが、1番とラスト前のサビ、歌詞は同じとなっています! 2番のサビに、副題となっている “昔からある場所” なる言葉が使われていますが、全体の歌詞が優れる中、特にサビ部分、秀逸だと思いますし、いつまでも記憶に残る言葉だと思います! (全文は文末リンクより御覧ください) あと、あくまで個人的な感想ですが、エンディングにかけて登場する英詩部分では “Akko” さんの声、ものすごく “イイ” です♪ あまりに可愛い声なので、かつて(今はしていませんよ!)このエンディング部分だけを編集して切り取り、リピートさせて聞いてたこと、ありますので(こんなやつが、こういうブログ書いてます…)! デジタル全盛期のフォークロック、それはJ-POPの細分化の中でしっかり根付いたジャンルだと思いますが、長年に渡り良質の音楽を手がけている “小林武史” さんの実力・才能を発揮している部分であり、これからも多くのリスナーにとって、おおげさかもしれませんが、1960年代や1970年代を辿るきっかけに成り得るサウンドだと筆者は思っていますし、2006年度からの“Akko”さんの始動も重ねて期待したいところです♪ 今回のリンク先 ★Hello,Again 〜昔からある場所〜 Uta-Net (歌詞掲載部分) |
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