| 0111 SPEED Body & Soul | |
| 2006.08.28.Mon / 04:30 | |
| 夏休み、最後の週に突入して(社会人には関係ないですけどね…?)、このブログでも、夏楽曲はいつまで書いていいのだろうか? って気持ちあるんですけどね(笑) そうした夏楽曲ですが、今回は<この曲>から彼女達の輝かしい歴史が始まった! という作品を書くことにします! SPEED で 『 Body & Soul 』 の紹介です♪ 1996年発表 衝撃のデビュー曲です♪ SPEED(スピード):
多くの皆様にとって、説明は不要と思いますが、簡単にまとめて紹介します! ■メンバーはこの4名(生年月日順にて記述・敬称略) ☆新垣仁絵<あらかき ひとえ> ☆上原多香子<うえはら たかこ> ☆今井絵理子<いまい えりこ> ☆島袋寛子<しまぶくろ ひろこ> ■当時社会現象でもあった先輩<安室奈美恵>さんのブーム以降しばらく続いた<沖縄出身アーティスト>の中でも人気を博す! (沖縄アクターズスクール 出身) ■楽曲のデビューは<Body & Soul>(1996年)ですが、実質のデビューは、人気番組であった<THE夜もヒッパレ>で活動が開始されていて(前年の1995年)、グループ<SPEED>としての結成日は<1996年1月13日>と言われているそうです ■その後はヒット作を連発! 彼女達が未成年だったこともあり、同世代からの支持を集めると同時に、高い音楽性から年代を越えたファンが多く、社会的な注目を集める存在でもありました! ■しかし、惜しまれながら<2000年3月31日>に解散しています ※この間に発表された作品は、シングル11作、アルバム3作、ベストアルバム3作と、インパクトがあった割には、案外少ない感じがあります… ■その後各メンバーはソロ活動へと転身します ■そしてチャリティーを主眼として、2006年8月現在では2度の限定再結成をしています! (この<再結成>に関しては、今後も予定されるのではないか、ということを読んだことがあります) 今回の<Body & Soul>当時の時代を記憶している読者の皆様には、何も言わずとも理解いただけると思いますが、先に<THE夜もヒッパレ>などで彼女達のあどけなさや可愛さを見ていた人にこそ、楽曲に対する衝撃は大きかったのではないかと、筆者は思ってしまいます! <今井 & 島袋>による、メイン・ツインボーカルの部分と、メンバー全員のダンスのレベルの高さ、また彼女達の若さから繰り広げられるパフォーマンスの全ては、日本全国に浸透するまでに、さしたる時間は必要とせず、業界全体にも衝撃であり、その後のティーンの(特に音楽面での)コンテストのあり方も変化させたと思います! また、ものすごく単純な音楽区分をするならば、当時の主流として<TKサウンド>と<BEING系サウンド>と、そして一連の<沖縄出身者サウンド>により<J-POP>はカラフルに進化していたようにも思います! (注)あくまで主観です! 多くのアーティストが大活躍していたことを無視してる訳ではありませんので、ご理解ください! では、彼女達のヒットは、どうして生まれたのか? という部分を、あくまで筆者の独断ですが、ここに記述することにします! まず、当たり前の話かもしれませんが、ルックスの面でも得をしていたように思います! 彼女達と同世代の女性には、特に支持されたと思います! (沖縄出身の当時の皆様方が、際立って美形だったことも特徴だったように思います) そして、2006年と比較するならば、10代の女性スターがたくさん登場してきたことも挙げられるかと思います! その時代に重なっていますし、また、彼女達がいたからこそ、10代が目立つようになったとも言えると思いますが! 肝心な部分としては、音楽性も非常にハイレベルだったと思いますし、プロデューサーが一貫していたことも、方向性を決めやすかったのではないかという印象があります! そのプロデューサーは <伊秩弘将:いぢち ひろまさ>さんで、彼自身の高い音楽センスが、特に<SPEED>において最大限発揮されたように思います! 筆者の手元には<SPEED>のCDが何作かありますが、彼のプロデュースのもと、一流のプレイヤーが参加して生み出されたサウンドは、その部分だけを聞いても、思わず納得してしまう水準のものであり、そこに彼女達のボーカルが加わる訳で、アイドルファン以外からの注目を集めたことも見逃せない部分になっています! それでは<SPEED>の作風というのは、最初から解散までの期間、何も変わることなく、一定してたのでしょうか…? 実は分岐点があるように思います! それは彼女達の最大のヒット作であり、今もなお冬の名曲として知られる<White Love>以前と以降というような気がします! デビュー当初から、ヒットを続けた<SPEED>ですが、今回の<Body & Soul>などは、早く大人への階段を駆け上がりたい少女の(無邪気な印象がする)思春期っぽい感じがします! それは<STEADY>〜<Go! Go! Heaven>〜<Wake Me Up!>へと続いた作品の中でも感じることが出来ます! ですが<White Love>という名曲は、あまりにも全世代に対しての大ヒットをしてしまい(もちろん、素晴らしいことです!)、その後の方向性を<万人受け>する作風にせざるを得なかったのではないか…? こういう印象があるんです! なので、大人の世界に憧れていたはずの少女は、いつしか自分達がみんなに何かを与えないといけない立場の<伝道師>のような存在に、一気に駆け上がってしまったような気がするんです… ですので、文末リンクには歌詞部分を紹介しますが、改めてその部分を目にしていただければ、背伸びしたがってる少女っぽさなどを感じてもらえるかと思います! だからこそ、同世代に支持されたんでしょうけど! 楽曲に関しては、先述していますが、一流のミュージシャンが集結しているので、打ち込みっぽさの中にも人間らしさを同時に感じられますし、デビュー曲にして、恐ろしいまでの完成度を誇っています! このデビュー曲から数えれば、早くも10年の歳月が経過していて、彼女達も皆、少女から大人へと成長し、それぞれの分野で活躍しています! その10年を懐かしむ意味でも、あるいは今頑張っている彼女達のルーツのひとつとして、この<Body & Soul>を再び聞いていただければ、嬉しく思います! 今回のリンク先 Body & Soul うたまっぷ (歌詞紹介部分) ここで非常に悲しいお知らせがあります… 今回の<Body & Soul>を始め、<SPEED>の多くの楽曲で手腕を発揮した、日本音楽界を代表するベーシストの一人である <青木 智仁>(あおき ともひと)氏が、今年2006年6月12日に他界されました… この日は彼の誕生日でもあるのですが、49歳の若さで急性心不全により逝去されました… 氏の今までの数々の演奏は、このブログを訪れる皆様方もきっと耳にしている素晴らしいものであり、あまりにも早い死に、無念の気持ちでいっぱいです… このブログ、あるいは筆者は、音楽ブログを訪問したり、自分の記事において必ずといっていいほど <人物から辿る音楽>ということを強調しています! もう2度と、故人による新しい演奏を聞くことは叶いません… しかし、多数残された名演奏は、これからも聞けます! せめてもの、供養になるかと思いますので、少しでも音楽を、そういう方面から聞いてみようという意識が皆様の中に生まれれば、この一文を書いた意味もあります! 改めて、安らかに眠っていただけることを祈る次第です |
|
| 邦楽 1996年 / コメント (6) ▼コメントのみ読む / トラバ (0) / PAGE TOP△ | |
| スポンサーサイト0111 SPEED Body & Soulへのトラックバック | |
|
|
|








