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| 人物編 ギタリスト イングウェイ・マルムスティーン | |
| 2006.06.08.Thu / 02:00 | |
| 今回、急遽、番外編として、ギタリスト個人を紹介します! ハードロックの分野において求められるのは、国内・国外を問わず 様式美であったり、技巧の部分になりますが、その中でも自我が強く それを裏打ちするような華麗さがあり、しかし苦悩を抱えた時期を越え、 時代を超えて支持されること! 皆様の心に深く刻まれることかと思います リクエストをいただきましたので、人物として紹介します!
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イングウェイ・マルムスティーン
ロックとクラシカルの融合を図った超絶技巧のギタリスト 日本でも、多くのミュージシャン、 とりわけ、ギタリストへの支持は、いまだに根強いものがあります! 筆者が好む音楽の分野は、元々歌謡曲方面であったり、テクノ系なのですが、バンドを経験する中で、多くのギター担当と知り合い、今回紹介する彼もまた、そうした皆様方との交流の中から教えてもらえた人であり、また、筆者には弟がいますが、その弟がハードロックや、メタル系を好んだことから、影響された部分は大きいのです! 彼の功績としては、ギタリストとして純粋に正統派の革命を起こしてきたことで、(エドワード)ヴァン・ヘイレンのように特殊とされる奏法を駆使したわけではなく、古典的なスタイルを運指(指使い)の超速弾きという分野で、誰もが知るところの技巧を世界に広めたところにこそあると、筆者はギターが専門でないにも関わらず、感じたところです! その部分に大きく影響し、そしてクラシカルな要素が強い背景としては、やはりクラシック、それもバイオリニストである 『パガニーニ』 からのものであると言われていますが、得てして絶妙な表現だと思うのです! 多くの皆様が(特にJ-POP系統を好まれる皆様方という意味で)、ハードロックの分野などを聞かないことも多いでしょうけど、どうしてもスタイルの面なり、そしてシャウト系のボーカルスタイルを受け入れられない、あとは音量が大きめであるなどの理由から、避けることも増えるのでしょうけど、聞いてみれば、とてもメロディアスであり、古典を感じる印象もありますし、何より、テクニックが伴わないと支持されない分野であるため、音楽を聞く裾野を広げる意味でも、興味を持っていただけたら、嬉しく思います! さて、イングウェイ・マルムスティーンですが、多くのギタリストに影響を与えた、と触れました その部分を、(あくまで)筆者なりの感想から書きたいと思います クラシカルということで記述しましたが、実際、日本公演において、 エレクトリックギターとオーケストラのための協奏組曲 変ホ短調:コンチェルト・ライヴ・イン・ジャパン こういうアプローチから、クラシックとエレクトリックギターの融合をしたこともありますし、ただ彼がこの分野を好むだけではなく、様式美とでも言うのでしょうか? 生み出されるフレーズはメロディアスなものが多く、それもまた、ファンの心を惹きつけている部分だと思います! そして、速弾きということでも知られる彼ですが、見せ付けるだけの速弾きをする人は、残念ながら多いです (それでも、速くフレーズを弾くことが難しいのは想像が付くと思いますが) 先ほども書きましたが、その速さの中にも、美しさを同居させたこと! ここに彼の功績があると思います! 彼のギターなのですが、指板(ギターのネック部分:指で押さえる場所です)を、波のようにえぐり削り、フレット(そのネック部分に埋め込まれた金属部分:見た目には、ネックに対して垂直に埋め込まれたもの)からすれば、通常見られるギターに比べ、軽めに触れるだけでも、フレットに弦が当たりやすくなり、その為、高速に速弾きが出来る仕組みになっています! (スキャロップ加工指板と言われます) こう書くと『それなら速く弾けそうじゃない』と言われそうです ですが、本来、削り取っていないギターでの演奏でさえ、簡単ではありません これは実際弾いてみる機会があれば、試していただきたいですが… 速弾きは、多少楽になります 普通の演奏を(コード:和音を押さえるなど)するのが、慣れないと、とんでもなく難しいことが、その特殊ネックを押さえるだけで、理解いただけるかと思います! 彼は相当、握力なり、指先の力が強いのだろうな…! そんなことを、彼のコピーモデルを弾かせてもらったとき感じました 軽く指を浮かせるように弾く速弾きにおいては有利ですが、普段耳にするようなコードバッキングなどが、異常に難しいことを筆者も体験して、エレキギターという楽器に対して、ますます距離を置く結果につながったのですが… 彼の生い立ちや系譜は、文末にリンクを記しますので、そちらから御覧いただきたいのですが、筆者の学生時代に彼を襲った、いくつかの苦悩について、ここでは触れてみようと思います 1987年、24歳の彼は、運転中に大事故を起こし、道路に頭を打ち、その生命まで危ぶまれ、さらにはギタリストの命である右手の複雑骨折や、頭を強打したことからの言語障害や、右半身一部の完全マヒなど、筆者も多くのロック紹介雑誌などで記事を読み、絶望視したものです… しかし彼は、そんな地獄から這い上がった、奇跡の人なのです!! ですが、その後、さらなる悲しみが、彼を襲いました… その事故の翌年、彼を懸命に介護した母親が、ガンのため急逝… 彼を生き残らせる為に、母親が受け止めたのだろう… 多くの記事やサイトで、こうしたことを知りました この悲しみと苦悩を乗り越え、今も彼は、ギターキッズの憧れの存在であり、そして現役なのです! 海外のバンドには、特にメンバーチェンジなどが多く、彼の奏でてきた音楽も、様々なメンバーの変遷を経て、ある評論記事などでは、スタイルをかたくなに守り抜きながらも、一貫性が無いとか、その反対に、いつまで固執するんだろう? などという論調をしていることもあります しかし、パフォーマーは、進化を自分の中でするべきであり、芸術家は大なり小なり、自分の中に影響されたり吸収される要素から変化をすることは自然な流れだし、彼がギターで何かを表現する限り、それは続いていくことでしょうし、それを多くのファンが支持することは、紛れも無い事実だと思いたいです!! 先ほど、事故の話と母親の死について記述しました その直後に出されたアルバム 『Odyssey』 ですが… ファンの間でも、やはり涙なくして聞けない… こう、記事を読んだこともあり、筆者もギタリストから借りて聞いたものです 音楽に涙することは、あんまりありません どうしても、サブとはいえ、製作サイドなどに関わると(筆者の学生時代の話ですが…)、納期や作業に追われ、本質を感じないままに関わってしまうことは多かったように思いますし、特に映像などに当てはめられてしまうと、自分の納得はそこそこなのに、なんか完成しちゃったね的なことで、終わってしまうことも多くありました ですが、背景を知り、音楽を聞くと、いろんな思いが込み上げます! このアルバムは、そうして涙して聞いた作品の一つです ハードロックや洋楽をあまり聞かない皆様にも、聞いてほしい作品ですね! 最後に、偉大なギタリストを紹介するには、ほんとに知識も無く、しかもギタリストでもない筆者が語ることは、多くの熱狂的なファンの皆様には失礼な話かもしれません ですが、紹介しておきたかった気持ち その部分を受け止めてもらえたら、何よりです 今回、リンクなのですが、公式的に日本で紹介される部分と、ほんとに完成されたサイト様を記述致します こうしたファンがいらっしゃることを、記事を書く人間として感動しますし、一人のリスナーとして、敬服します! リンク先 Yngwie J. Malmsteen Mega Fan Site! 偉大なるファンサイトだと思います! 今回紹介したアルバム 『Odessey』 ですが、このページを開き 左側に 『Tunes!』 という部分があります そちらから入っていただき、アルバム名を選ぶと、管理人様の編纂 された解説を御覧いただけます! ページ構成が、見事というほかありませんっ!! FENDER JAPAN 社 ギターカタログ抜粋 記事に紹介したスキャロップ指板など御覧いただけます Yngwie Malmsteen (ポニーキャニオン社 作品紹介) Yngwie Malmsteen (ユニバーサルミュージック社 作品紹介) Yngwie Malmsteen Wikipedia (フリー百科事典) 本文を閉じる → ▲ |
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--智さん ありがとう。--
From 繭優mayu
とにかく感謝の言葉しかありません。
とんでもない突発的なこと しかも『番外編』ということでのご紹介 その言い尽くせぬ寛大なお気持ちに 深く深く こころから感謝致します。 まだまだサイトには行っておりません。 まず感謝の気持ちを述べたく コメントさせて頂きました。 具体的感想につきまして もしかしたら後ほどまたコメントさせて頂くかもしれません (大丈夫でしょうか、) またこれから じっくりと記事を読ませて頂きます。 素晴らしい奏者の こんなにも詳細なるご紹介 本当にありがとうございます。 --こんにちは^^--
From 繭優mayu
そうですよ・・ 『クラッシック』。
友人から初めてイングウェイを教えてもらい その話しの過程で 『・・イングウェイの曲調は・・ クラッシックの影響・・』 と うろ覚えではありますが そんなことを言っていたのを思い出しました。 確かピアノも もの凄く上手なのですよね(超・うろ覚えですが)。 ファンサイト、行ってまいりました。 オデッセイの裏側にある話し イングウェイの苦悩と栄光・・ 智さんのお蔭で 改めて知り触れることが出来ました。 感じたこと思い出したこと 上手く言葉にならず その全てを書く連ねるには至りませんが もう一度アルバムを買って 聴きます。 それが 全ての感想でもあります。。 こうして学生の頃に感銘を受けた曲・・人物を 全くのビギナーの私にも分りやすくまた 改めて入りやすくご紹介して下さった智さんの手腕と 何より そのお心使いに 深く感謝致します。 智さん 本当にありがとうございました。 --繭優さんへ、こんばんはです(^^♪--
From 管理者:智(とも)
いかがだったでしょうか?
俺の出来る部分での表記をしました! なので、記事にも触れましたが、ファンサイト様の膨大な情報量や構成、あるいは、ほんとにギターマニアさんやハードロックマニアさんからすれば、微々たる知識でしかありません でも、今回依頼を受け、自分なりに繭優さん、ならびに読者様に対し、音楽家というジャンルで記事を書き、それをどうやって見てもらうべきか、という部分は、それなりに構成したつもりですし、人物を伝えたらどうなるか、ということは、今後の良い勉強になったと考えていますよ♪ 俺が書く記事は、皆様にとっての架け橋です! それから先は、皆様の感性により、広がる部分なのですよね♪ 関心を持っていただけたら! 反応してもらえたら! そして、趣味の裾野を広げてもらえたら!! 音楽は読んでいただくままに、音を楽しむものだと日頃から思っています! 繭優さんとって、そうした記事を書けたなら、俺は幸運ですよ(^^♪ 手腕と呼べるほどの才能はありませんが、真面目に書いたのは事実です その部分だけでいいですよ♪ 自分なりの祝い方を出来、よかったと思います! お忙しい中、しかも深夜にありがとうございました! 今後ともお付き合い よろしくお願いしますね(*^_^*) |
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